少しずつ目が見えなくなる、耳の聞こえない女性 半生を描いた作品に、考えさせられる
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
旅行をしたり、本を読んだり、TVを見たり、ゲームをしたりすることが大好きだった椿さん。
しかし、進行する病気によって次々と『大切なもの』を手放さなくてはいけなくなってしまいました。
人とうまくコミュニケーションをとることも難しくなり、椿さんは大きな絶望感を味わったといいます。
みなさんにとっても決して無関係ではありません。愛するのを後回しにしないで。
椿さんが作品に込めたメッセージ…それは、これらの症状が『老化現象の先取り』でもあるということ。
ここに描かれている症状は、いつか多くの人の身に起こることでしょう。そして、失うものも同じはずです。
「いつかやろう」と思って後回しにした物事を、一度振り返ってみてください。そして、すぐに始めてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]