少しずつ目が見えなくなる、耳の聞こえない女性 半生を描いた作品に、考えさせられる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
人間誰しも、いつの間にか『後回し』にしているものが1つや2つあるでしょう。
「いまは忙しいから、時間ができたらやろう」「いまはお金に余裕がないから、将来叶えよう」と、趣味や願望を後回しにしてしまいがちです。
ですが、その『いつか』は本当に来るのでしょうか。予想だにしていないことが自分の身に起こり、想定している未来は訪れないかもしれません。
目が見えなくなっていった女性の半生
『わたしと趣味』というタイトルでTwitterに作品を公開したのは、椿 冬華(@TSUBAKI_TOKA)さん。
先天性聾唖(ろうあ)で耳が聞こえない椿さんは、現在も治療法が確立されていない難病『網膜色素変性症』を患っています。
網膜色素変性症とは、網膜に異常をきたす遺伝性、進行性の難病です。椿さんが描いた半生をご覧ください。