「これはヤバい」「涙で前が見えない」 みそ汁を作り続ける男性の漫画に、大反響
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

時間指定にしたはずが…? 配達員が現れたワケに「本当にありがとう」ごぼふく(@gobohuku)さんと配達員のエピソードをご紹介。なぜか指定していない時間に荷物が到着して…?
- 出典
- @SantaUonome
grape [グレイプ] subculture
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?
時間指定にしたはずが…? 配達員が現れたワケに「本当にありがとう」ごぼふく(@gobohuku)さんと配達員のエピソードをご紹介。なぜか指定していない時間に荷物が到着して…?
過去の連載作品『しあわせゴハン』をTwitter上に投稿し反響を呼んでいる、漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さん。
セリフなしで描かれる、詩情あふれる作品の世界観が人気を博しています。
『みそ汁』
今回ご紹介するのは、『みそ汁』という作品です。自宅で一生懸命、みそ汁を作っていた男性が…。
何度も繰り返し、男性がみそ汁を作り続けていた理由。それは、亡くなった妻が作ってくれていたみそ汁の味を再現するためだったのです。
ようやく、妻のみそ汁の味を再現できた瞬間…これまで、ずっと男性のかたわらにいた妻はゆっくりと消えていきました。
大切な人の死はいいようのない悲しみをもたらしますが、残された人には変わらない未来が続きます。未来に歩みだす時、姿は見えずとも、きっと大切な人はそっと近くで見守ってくれているはずです。
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[文・構成/grape編集部]