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「これはヤバい」「涙で前が見えない」 みそ汁を作り続ける男性の漫画に、大反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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過去の連載作品『しあわせゴハン』をTwitter上に投稿し反響を呼んでいる、漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さん。

セリフなしで描かれる、詩情あふれる作品の世界観が人気を博しています。

『みそ汁』

今回ご紹介するのは、『みそ汁』という作品です。自宅で一生懸命、みそ汁を作っていた男性が…。

何度も繰り返し、男性がみそ汁を作り続けていた理由。それは、亡くなった妻が作ってくれていたみそ汁の味を再現するためだったのです。

ようやく、妻のみそ汁の味を再現できた瞬間…これまで、ずっと男性のかたわらにいた妻はゆっくりと消えていきました。

大切な人の死はいいようのない悲しみをもたらしますが、残された人には変わらない未来が続きます。未来に歩みだす時、姿は見えずとも、きっと大切な人はそっと近くで見守ってくれているはずです。

魚乃目さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらの記事も読んでみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
@SantaUonome

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