「これはヤバい」「涙で前が見えない」 みそ汁を作り続ける男性の漫画に、大反響
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

冷風が直撃している犬 飼い主が場所をずらすと? 「声出して笑った」さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんは、自身のため、そして愛犬のために、日中は冷房をかけています。愛犬の、もなかちゃんは、冷房の風が直接あたる場所がお気に入りなのだとか。「冷えすぎるのもよくない」と考えた、さかぐちさんは、もなかちゃんの場所を移動させることにしたのですが…。
- 出典
- @SantaUonome
過去の連載作品『しあわせゴハン』をTwitter上に投稿し反響を呼んでいる、漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さん。
セリフなしで描かれる、詩情あふれる作品の世界観が人気を博しています。
『みそ汁』
今回ご紹介するのは、『みそ汁』という作品です。自宅で一生懸命、みそ汁を作っていた男性が…。
何度も繰り返し、男性がみそ汁を作り続けていた理由。それは、亡くなった妻が作ってくれていたみそ汁の味を再現するためだったのです。
ようやく、妻のみそ汁の味を再現できた瞬間…これまで、ずっと男性のかたわらにいた妻はゆっくりと消えていきました。
大切な人の死はいいようのない悲しみをもたらしますが、残された人には変わらない未来が続きます。未来に歩みだす時、姿は見えずとも、きっと大切な人はそっと近くで見守ってくれているはずです。
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[文・構成/grape編集部]