元気をなくしたゴールデンレトリバー 飼い主がぬいぐるみに『ある仕掛け』をすると?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
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オランダのアムステルダムで暮らしている、ゴールデンレトリバーのバーリーくん。
彼には、子犬のころから大切にしているぬいぐるみがありました。それは、自分とそっくりな色をした、犬のぬいぐるみです。
兄弟のように片時も離れなかったぬいぐるみは、バーリーくんにとって宝物。どこへ行く時も、何をする時も肌身離さずぬいぐるみを持っています。
口でくわえたり、キスの雨を降らせたり…バーリーくんの愛情表現はとても豊かなのです。
眠っている時の姿も、双子のようにそっくり。
ある時、エリザベスカラーを着けることになり、元気のなかったバーリーくん。
その姿を見て、心配になった飼い主さんが、ぬいぐるみにも同じようなエリザベスカラーを着けると…。
バーリーくんは、おそろいな状況がよっぽど気に入ったのか、幸せそうな満面の笑みを浮かべます!
成長して、いつの間にかぬいぐるみよりも体が大きくなっていたバーリーくん。彼にとって、ぬいぐるみは『弟』のような存在なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]