「助けてください…」 アライグマの救助に人が集まった結果に、拍手!
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
2019年8月1日、アメリカのマサチューセッツ州ニュートンでアライグマの救出劇がありました。
発見されたのは、排水溝の鉄格子に頭がはまり、抜け出せなくなってしまったアライグマ。ニュートンの消防署から駆けつけた救急隊員たちは、アライグマに飲み水を与えた後、首の周りに滑りやすい液体を付けて、なんとか頭を引き抜こうとします。
通勤途中だったJohn Moore(j3moore)さんは、目撃した救助の一部をInstagramで公開。救急隊員たちの頑張りが伝わってくる写真と動画をご覧ください。
※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真を見ることができます。
救急隊員たちは、無事アライグマの救助に成功!
ニュートンの消防署は、公式Twitterで次のように「アライグマを自由にしてあげられた喜び」を投稿しました。
そして、次のように改めて意気込みを表明しています。
投稿には、「よく助けてくれました!ありがとう!」「アライグマが可愛い。助けられて幸運ですね」「なんて明るいニュースだ」などの感想が寄せられています。
暑い中、動物管理局や地元の獣医師なども協力し、2時間以上かけて救助されたアライグマ。
きっと、人々の優しさに感謝していることでしょう。
[文・構成/grape編集部]