「いってらっしゃい」と夫を見送る妻 3ページ目の展開に、胸が締め付けられる
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
2019年8月15日に迎えた、戦後74回目となる『終戦の日』。
終戦の日にともない、漫画家の森永ミク(@miku39__mori)さんが描いた創作漫画をご紹介します。
74年前の「おかえり」
森永さんが描いたのは、74年前と現代に生きる夫婦のやり取りです。
それぞれ働きに出る夫に「いってらっしゃい」と声をかけ、妻は見送りますが…。
何ごともなく帰宅し、「ただいま」という夫を笑顔で迎える、現代の妻。
しかし、戦時下にあった74年前の妻のもとに、夫は帰ってきません。その後…。
74年前に、戦争へ行った夫は、最終的に遺骨となって帰ってきました。
遺骨を胸に抱き、泣き崩れる妻。戦時中は、こういった光景が多くの家庭で繰り広げられていたのです。
【ネットの声】
・涙があふれた。平和のありがたみや大切さが痛いほど身にしみる。
・戦時中は、遺骨が回収できずに石ころを手わたされる場合もあったようです。
・愛する人をこのような形で迎えるのは本当につらいこと。改めて戦争はあってはならないと実感した。
作者である森永さんは、作品について「二度とこんな『おかえり』のある世界になりませんように」とつづっています。
「ただいま」「おかえりなさい」といい合える日常は、当たり前のようでいて、実は尊くかけがえのないものです。
戦争のない、おだやかな時間がこれからも続くように…改めて平和な世の中を守りたいと強く思わされます。
森永ミクさんの作品『生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか』好評連載中
森永さんは、ジーンピクシブにて『生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか』を連載しています。
深い愛にあふれる夫婦の優しい物語です。興味のわいた人は、ぜひチェックしてみてください!
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[文・構成/grape編集部]