「いってらっしゃい」と夫を見送る妻 3ページ目の展開に、胸が締め付けられる
公開: 更新:


「鬼殺隊って実在したんだ」「本人すぎる」 『鬼狩りの記録』と題した1枚に、ネットがざわつく『鬼滅の刃』に登場する冨岡義勇のコスプレを披露した、ビスケ(@his_ke)さん。 Xに投稿された写真には、約10万件もの『いいね』が寄せられ、多くの『鬼滅ファン』から称賛の声が寄せられました!

友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!
2019年8月15日に迎えた、戦後74回目となる『終戦の日』。
終戦の日にともない、漫画家の森永ミク(@miku39__mori)さんが描いた創作漫画をご紹介します。
74年前の「おかえり」
森永さんが描いたのは、74年前と現代に生きる夫婦のやり取りです。
それぞれ働きに出る夫に「いってらっしゃい」と声をかけ、妻は見送りますが…。
何ごともなく帰宅し、「ただいま」という夫を笑顔で迎える、現代の妻。
しかし、戦時下にあった74年前の妻のもとに、夫は帰ってきません。その後…。
74年前に、戦争へ行った夫は、最終的に遺骨となって帰ってきました。
遺骨を胸に抱き、泣き崩れる妻。戦時中は、こういった光景が多くの家庭で繰り広げられていたのです。
【ネットの声】
・涙があふれた。平和のありがたみや大切さが痛いほど身にしみる。
・戦時中は、遺骨が回収できずに石ころを手わたされる場合もあったようです。
・愛する人をこのような形で迎えるのは本当につらいこと。改めて戦争はあってはならないと実感した。
作者である森永さんは、作品について「二度とこんな『おかえり』のある世界になりませんように」とつづっています。
「ただいま」「おかえりなさい」といい合える日常は、当たり前のようでいて、実は尊くかけがえのないものです。
戦争のない、おだやかな時間がこれからも続くように…改めて平和な世の中を守りたいと強く思わされます。
森永ミクさんの作品『生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか』好評連載中
森永さんは、ジーンピクシブにて『生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか』を連載しています。
深い愛にあふれる夫婦の優しい物語です。興味のわいた人は、ぜひチェックしてみてください!
生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか
生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか 1 (ジーンピクシブシリーズ)
Amazon楽天市場Yahoo
生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか 2 (ジーンピクシブシリーズ)
Amazon楽天市場Yahoo
生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか 3 (ジーンピクシブシリーズ)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]