柏原崇の現在の彼女は内田有紀? 実は過去に結婚していた!
公開: 更新:
三上博史って結婚してる? プロポーズし続けた相手が気になる!俳優として活躍している三上博史(みかみ・ひろし)さんが結婚しているのかや、現在の活躍ぶりなどさまざまな情報をご紹介します!
森昌子の現在に、黒柳徹子がドン引き!? 引退を惜しむ声 森昌子(もりまさこ)さんは、日本を代表する女性歌手の一人で、女優としても活躍しています。60歳となった森昌子さんは2019年3月に、2019年末で芸能生活から引退することを発表。そんな森昌子さんのこれまでの活躍や、ネット上で話題となった黒柳徹子さんとの共演について詳しく見ていきましょう。
- 出典
- @ryo_staff/女性自身
甘いマスクと演技力を武器に数々のドラマに出演していた柏原崇(かしわばら・たかし)さん。
ドラマ『白線流し』(フジテレビ系)や『イタズラなKiss』(テレビ朝日系)で世の女性たちをとりこにしていました。
ここでは、柏原崇さんが出演していたドラマ作品や、過去に結婚していた事実、内田有紀さんと交際のウワサ、中国での人気ぶりをご紹介します。
柏原崇は過去に結婚をしていた! 元嫁はどんな人?
柏原崇さんは1993年に『第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞したことがきっかけで芸能界入りした人物。甘いマスクを武器に、さまざまなドラマや映画に出演するなど人気の俳優です。
2004年には俳優の畑野ひろ子さん(結婚当時:畑野浩子)と結婚しました。畑野ひろ子さんは交際から6年という月日を経て柏原崇さんの妻になったとされています。しかし、2人の結婚生活は1年8か月という期間で離婚という形になりました。
柏原崇の現在の交際相手は内田有紀?
畑野ひろ子さんとの離婚から約4年後の2010年に、柏原崇さんと俳優・内田有紀さんの交際が女性誌によって報じられました。
内田有紀
柏原崇さんと内田有紀さんは高校時代から芸能界入りした共通点があり、同級生のような存在だったそう。2009年に友人を介して再会し交際がスタートしたようです。
内田有紀さんとの交際が報じられた時期に腰を痛めて杖をついて歩く柏原崇さんの姿が目撃されましたが、内田有紀さんが寄り添うように一緒にいたそうです。
双方の事務所は「大人なので本人たちに任せる」という意向だといい、もしこの報道が本当なら、お互いの仕事の事情も分かり合える素敵なカップルの誕生ですね。
内田有紀さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
内田有紀の私生活に驚きの声 子供時代は「ケンカばかり」と明かす
柏原崇の出演ドラマ
柏原崇さんは『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを獲得した翌年の1994年にドラマ『青春の影』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。
1995年にはドラマ『毎度おジャマしまぁす』(TBS系)に出演しました。同年に公開された映画『Love Letter』の藤井樹役で、『第19回日本アカデミー賞』新人賞を受賞し、演技力も認められる存在に。
さらに、1996年にはドラマ『白線流し』(フジテレビ系)に出演します。『白線流し』は長瀬智也さん主演の大人気シリーズとなったドラマで、架空の松本北高校を舞台に男女7人の高校生の青春を描いた物語。柏原崇さんは主要メンバーの1人、長谷部優介役として出演しました。
1997年にはドラマ『白線流し・19の春』(フジテレビ系)、1999年に『白線流し・二十歳の風』(フジテレビ系)、2001年『白線流し・旅立ちの詩』(フジテレビ系)、2003年には『白線流し・二十五歳』(フジテレビ系)、2005年に『白線流し・夢見る頃を過ぎても』(フジテレビ系)が放送されています。
『白線流し』で俳優として知名度が上昇した柏原崇さんは、1996年に『将太の寿司』(フジテレビ系)にて主演に抜擢。同年のドラマ『イタズラなKiss』(テレビ朝日系)でも主演・入江直樹役を演じました。
『イタズラなKiss』で演じた入江直樹はIQ200を持つ頭脳明晰のイケメン。
佐藤愛子さん演じる主人公・相原琴子は高校入学以来ずっと入江直樹に恋をしていましたがこっぴどくフラれます。
ある日、相原琴子の家が全焼し父の旧友の家で一緒に暮らすことに。驚くことに父の旧友は入江直樹の父で、相原琴子は入江直樹と同居することになる、というあらすじのドラマです。
『イタズラなKiss』はが多田かおるさんによる少女漫画が原作。2013年にはCSドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』(フジテレビ系)も放送され、柏原崇さんも17年ぶりに医師役で出演し話題になりました。
甘いマスクと演技力も伴って、その後も数々のドラマに出演していた柏原崇さん。
1998年にはドラマ『タブロイド』(フジテレビ系)に、2002年にはドラマ『恋愛偏差値』(フジテレビ系)にも出演。2004年には柴咲コウさんが聴覚障害をもつ女性を演じたドラマ『オレンジデイズ』(TBS系)に登場。
2006年にはドラマ『白夜行』(TBS系)に篠塚一成役で出演。2008年にはドラマ『ハチミツとクローバー』(フジテレビ系)に出演します。そして、2011年のドラマ『CONTROL〜犯罪心理捜査』(フジテレビ系)にも登場しました。
柏原崇はイケメン俳優として中国でも大人気
柏原崇さんは現在、中国でイケメン俳優として認知度が高まり大人気になっています。きっかけは1996年に出演したドラマ『イタズラなKiss』のリメイク版が中国で放送されたこと。本家に出演していた柏原崇さんにも注目が集まるようになりました。
その人気を受け柏原崇さんは中国版のツイッター『Weibo』にアカウントを開設。中国版の映画『イタズラなKiss』が公開された時は『Weibo』に「僕も楽しみにしています」とコメントし、ファンを喜ばせていました。
柏原崇さんの『Weibo』のフォロワーは、2020年10月時点で90万人を超えており、中国での人気の高さがうかがえます。
柏原崇と『吉沢亮』が似ているとネットで話題に!
柏原崇さんには似ているとネットで話題になっている芸能人がいます。それが俳優の吉沢亮さんです。
Twitterでも多くの人が「2人は似ている」とつぶやく人が多く、吉沢亮さんを見ると柏原崇さんを思い出す人もいるようです。
・吉沢亮さんと柏原崇さんがたまに重なる。
・吉沢亮を見ていると、ふいに柏原崇を思い出す。
・初めて好きになった俳優が柏原崇なんだけど、吉沢亮やっぱり似てるんだよな…カッコいい。
・吉沢亮くんの画像を見てるとかつての柏原崇を思い出しちゃう。特に『アナザヘブン』の時が似てる気がする!
柏原崇さんも吉沢亮さんも、キレイな顔立ちの男性という共通点がありますね。
柏原崇の現在は? 内田有紀のマネージャーになったとの声も
柏原崇さんは近年、映画やドラマには出演していないようです。
自身のオフィシャルサイト『10BEANS』では、柏原崇さん自身が監督を務めたオリジナルムービーも公開中。映像クリエイターの肩書を持つ人なので俳優のみならず、さまざまな活動をしています。
そんな中、2020年7月に週刊誌『女性自身』が柏原崇さんの近況を報じました。
なんでも、柏原崇さんはマネージャーのような立場で内田有紀さんの身の回りの雑務を行っているといいます。謙虚な姿勢が関係者からは好評で、最初は驚かれたものの、いつのまにかその光景もなじんでいたのだとか。
この報道が本当だとすれば、柏原崇さんは新しい道にやりがいを見出したのかもしれません。これからの動向にも注目です。
柏原崇 プロフィール
生年月日:1977年3月16日
出身地:山梨県
血液型:A型
身長:177㎝
1993年に『第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し芸能界入り。翌1994年にドラマ『青春の影』で俳優デビューを果たす。1996年に放送されたドラマ『白線流し』の長谷部優介役を務めたことで人気俳優となった。プライベートでは結婚と離婚を経験。ドラマ『イタズラなKiss』のリメイク版が中国で放送されると、同名のドラマに出演していた本人に注目が集まり中国での人気が急上昇。現在は映像クリエイターや演技講師としても活動中。
[文・構成/grape編集部]