作文が嫌いな小学5年生 ひたすらグチを書いて提出したら?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
長期休みの時や、日々の宿題としてもよく学校から課される作文。得意な人がいる一方、苦手な人もいます。
絵日記をInstagramで公開している、Natsuki@keithyakkyoku(keithyakkyoku)さんも苦手だった1人。
子どものころの思い出として、学校の作文についてのエピソードを投稿しました。
『私は作文が嫌いです』
素直な気持ちをぶつけた結果、投稿者さんは初めて五重丸をもらうことができました!
「嫌いだ」という気持ちも大切にしてくれる教師との出会いが、投稿者さんの作文に対する意識を変えることになります。
大切な思い出に、読者からは「気持ちがよく分かる」「私も正直な気持ちを書けばよかった」などのコメントが寄せられています。
投稿者さんが作文に悩んでいたころ、片や妹さんは自由に作文を書いていた様子。
学校の宿題で、ケンカの腹いせに「私のお姉ちゃんはブスです」と書き、家族を爆笑させたそうです。
自由すぎるのも困りもの…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]