作文が嫌いな小学5年生 ひたすらグチを書いて提出したら?
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娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
長期休みの時や、日々の宿題としてもよく学校から課される作文。得意な人がいる一方、苦手な人もいます。
絵日記をInstagramで公開している、Natsuki@keithyakkyoku(keithyakkyoku)さんも苦手だった1人。
子どものころの思い出として、学校の作文についてのエピソードを投稿しました。
『私は作文が嫌いです』
素直な気持ちをぶつけた結果、投稿者さんは初めて五重丸をもらうことができました!
「嫌いだ」という気持ちも大切にしてくれる教師との出会いが、投稿者さんの作文に対する意識を変えることになります。
大切な思い出に、読者からは「気持ちがよく分かる」「私も正直な気持ちを書けばよかった」などのコメントが寄せられています。
投稿者さんが作文に悩んでいたころ、片や妹さんは自由に作文を書いていた様子。
学校の宿題で、ケンカの腹いせに「私のお姉ちゃんはブスです」と書き、家族を爆笑させたそうです。
自由すぎるのも困りもの…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]