「清々しい朝を迎えている」 小学生の息子の『衝撃の自由研究』がこちら!
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- 出典
- sasabode
悟りの境地に至った、息子さんの言葉がこちら。
【最終日】
ぐっすり眠り、朝の10時過ぎに目が覚める。
なぜだろう、最終日にも関わらず、すがすがしい朝を迎えている自分がいる。
宿題は、まったく終わっていないのだ。
なぜか、先生に怒られる夢もまったく見ない。
「もしかして、やっていなくても怒られないんじゃないか?」とすら思えてきた。
そもそも宿題とは、何のためにあるのか。
僕は、何のために生きているのか。
生命は、何のためにこの世に生まれてきたのか。
なぜ人は争うのか。
息子さんは、生命や人々の争いにまで想いをはせ始めてしまいました。
それでも自由研究を終えていないプレッシャーは襲ってきて…。
弟の宿題を手伝っている場合ではないことに気付き、「過去に戻りたい」とノートに書き連ねる息子さん。
タイムリミットが迫る中、家族たちの様子を記録していきます。
最終日の家族の反応
お父さんの反応
お父さん
笑いながら「最後の日に、泣きながらやってたな」という。
最終日以前から、お父さんは宿題を終わらせていない息子さんの味方のようです。
お母さんの反応
お母さん
目が合っても何も言葉をかけてこない。
お母さんは、最終日も息子さんに対して怒り心頭な様子…。
弟たちの反応
午前中、すごい勢いで自分の宿題をやっていた小学生の弟は、午後になると友達と遊びに行ってしまいました。
「弟の余裕はどこから来ているのだろう」と不思議に思っていた息子さん。すると帰宅後、弟は泣きながら宿題に取りかかっていたのでした。
一方、もう1人の保育園児の弟は…。
彼は、保育園児のため宿題という意味が分からない。
末の弟は、「なぜお兄ちゃんたちが夏休み最終日に焦っているのか」が分からないのでした。
ペットの反応
飼っているハムスターやカメに、心配そうに見つめられているのを感じた息子さん。
パワーを得た息子さんは、ついに自由研究を完成させます!
課題を受け取った教師の反応
息子さんは、無事に自由研究を教師に提出。
受け取った教師の反応が怖い気もしますが、結果は…。
「夏休みにたくさんの経験ができましたね」
教師は、息子さんの自由研究を受け入れてくれました!
【ネットの声】
・最高な自由研究です!
・最後に教師の反応も見られる壮大な実験。
・文学的で素晴らしい内容。
・声を出して笑いました。優秀賞をあげたい。
・この自由研究を提出できる息子さんは、将来大物になるでしょう。
夏休みの宿題でハラハラするのも、思い出の1つ。
息子さんにとって、いい思い出が増えたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]