仕事を辞めて専業主婦になった女性 『気付き』を描いた実録漫画が、胸に刺さる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @yuru10chan
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
結婚や子どもを妊娠・出産するにあたって、仕事を辞める選択をする女性は多いものです。
0歳児の息子さんを育てる、母親のゆるてん(@yuru10chan)さんもその1人。
多忙だった職場を辞めてから2年の時が経ち、育児に専念するようになって感じた『気付き』とは…。
夜遅くまで仕事に励み、クタクタになっていた独身時代を思い返し、ほんの少し切なさを抱いていたゆるてんさん。
しかし「時間が経てば大抵のことは輝いて見える」という事実に気付きます。
自身のことはすべて後回しにして、四六時中育児に明け暮れている『いま』が、やがて愛おしい過去に変わる日はやってくる…。想像した未来に思いをはせて、ゆるてんさんはギュッと我が子を抱きしめたのです。
【ネットの声】
・まさに漫画のような状況だったので、心が少し軽くなりました。
・すごく分かります!いまがつらくて「妊娠前に戻りたい」と思う時もあるので…。
・育児で疲れ切った時に読んで、涙が出ました。当たり前の幸せを忘れずにいたいです。
過ぎ去った日々は戻りません。そして未来がどうなっていくのかは誰にも分かり得ないものです。
だからこそ、いま目の前にある日常を大切に、一つひとつのささやかな幸せをかみしめながら過ごしたいですね。
[文・構成/grape編集部]