「うちの子がまだ帰らない」 小1の男の子が行方不明に 帰り道を探してみるが
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
Aくんはどこにいたのか
なんと「友達の家で遊んでいた」というAくん!
本当に無事で何よりですが、Aくんママをはじめ大人たちはさぞかし心配で、心臓の止まりそうな思いをしたことでしょう。
なきりエーコさんの息子さんも『決められた通学路』で帰らず、迎えに行った際に行き違いになった経験があるそうです。作品の最後で『下校時のお約束』について、次のように述べています。
登校時と違い下校時、時間帯も人数もバラバラで帰ってきます。
「ちゃんと帰ってきてね」「気を付けて帰ってきてね」と抽象的なことではなく、「遊びに行くなら絶対一度家に帰ってきてから」「寄り道しない」「ちゃんと決められた通学路で帰ってくること」などこと細かに決めておいたほうがお互い安心かもしれません。
読者からも、さまざまなコメントが寄せられました。
・自分が子供の時、悪気なく心配させることがたくさんありました。私の両親はこんな気持ちだったのか…。
・あるあるですね。うちの子も、同じことがありました…。めちゃくちゃ怒っても、また同じことをしました。
・子供って予想外の行動をするから大変。細かく約束するのはとても大事ですね。
1人での下校に慣れていない小学1年生は、思わぬトラブルを起こしがちです。
また1年生に限らずとも、「早く遊びに行きたい」「違う帰り道を探検してみたい」といった気持ちから、いつもと違う行動をとってしまう子供もいます。
子供たちが安全に学校に通うためにも『登下校の約束事』は普段から、親子で話し合っておくことが大切ですね。
なきりエーコさんは、ほかにもブログで漫画作品を公開しています。ぜひチェックしてみてください!
ヲタママだっていーじゃない!
[文・構成/grape編集部]