『石見銀山』で見かけたコカ・コーラの自販機 「完全に町と同化してる」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
日本の少し変わっているものなどを世界に向けて動画で発信しているjapanesestuffchannelさん。
YouTubeに投稿した動画が、国内、国外を問わず注目を集めています。
町並みに同化している自動販売機
投稿者さんが撮影したのは、コカ・コーラ社の自動販売機。コカ・コーラ社の自動販売機といえば、一般的には赤色で町中でもよく目立つ色合いです。
「そんな自動販売機なんて珍しくないじゃないか」と思われるでしょうが…こちらの動画をご覧ください。
木の枠組みで覆われていて、まったく自動販売機に見えません!
この自動販売機が置いてあるのは、島根県にある世界遺産・石見銀山のレトロな町並みが残る大森地区。
町の景観を損ねないように、こうした作りになっているのでしょう。
歴史ある町の雰囲気を大切にした自動販売機の姿に、称賛の声が寄せられました。
・横から見ると自動販売機に見えない。雰囲気を壊さない配慮が素敵。
・実際に見に行きましたが、しっかりと町と同化していました。
・これは日本人でも知っている人が少なさそう。
・細部まで作り込まれていて渋い!時間が経っても味が出そう。
日本でも珍しい和風の自動販売機。見かけたら、つい飲み物を買ってしまいそうですね。
[文・構成/grape編集部]