台風19号に備え自衛隊の連絡員を派遣 河野太郎防衛相に称賛集まる
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2019年10月12~13日にかけて、猛烈な勢力を保ったまま日本列島に接近、または直撃する台風19号。停電や建物の倒壊、浸水などの甚大な被害が懸念されており、注意が呼びかけられています。
産経ニュースによると、同月11日には河野太郎防衛相が記者会見を開き、東京都庁や千葉県庁など8都県に自衛隊の連絡員を派遣することを発表したとのこと。
陸上自衛隊の第1空挺団の公式Twitterでは、すでに連絡員が自治体へ向かっている姿が投稿されています。
また、『防衛省・自衛隊(災害対策)』の名称で、 自衛隊の災害対策に関する情報を提供するTwitterも開設。災害に備え、自衛隊は1万7千人の即応態勢をとっていることを発表しています。
防衛省関係幹部会議では、首都圏大水害に備えた準備も指示しているとのこと。
河野防衛相の対応に、ネット上では「なんて迅速」「ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします」などの感謝の声が多数寄せられました。
危険が迫る中、多くの命を守るために尽力している人々がいる…そのことを忘れないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]