積極的に献血をしていた母親 その理由に「すごく共感」「考えさせられる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @oki_soroe
イラストレーターのオキ エイコ(@oki_soroe)さんが描いた、献血にまつわるエピソードをご紹介します。
幼い頃から、父母が献血に行く姿を見て育ったというオキさん。自身も、16歳の頃から献血をよくしているといいます。
オキさんが献血に足を運ぶようになったキッカケとは…。
母親が献血をする『理由』
献血をして見知らぬ誰かの命を救った母親に対し、まだ幼かったオキさんは誇らしい気持ちを抱いていました。
しかし、当の本人である母親は、こんな風に自らの考えを明かしたのです。
「もしお母さんが手術をする側だったら、その人に助けてもらっていた。なんでも助け合い」
母親の言葉に、オキさんは改めて助け合いの重要性を実感し、積極的に献血をするようになったといいます。
漫画を読んだ読者からは「私も他人に助けてもらったことがある。感謝しかない」「この作品を読んで、献血に行こうと思った」といった声が上がりました。
オキさんのいうように、どんな理由であれ、献血によって誰かの命が救われているのは事実です。
いつどこで、輸血が必要になるかは誰にも予測できないもの。誰かのために踏み出す一歩は、自分自身や大切な家族を救うことにもつながっているでしょう。
[文・構成/grape編集部]