自衛隊員たちに「ありがとう」の声続出 献血が減り輸血用血液の不足が深刻化
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見つけても触らないで! 身近な植物の危険性に「知らなかった」「そうだったのか」天気のよい日は、ピクニックやキャンプに出かける方も多いでしょう。アウトドアを楽しむためには、安全対策の知識を身に付けることも大切です。本記事では、身近な植物に潜む危険性について詳しく解説します。

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2020年から流行している、新型コロナウイルス感染症。その影響はさまざまなところに出ています。
病院では医療がひっ迫して手術が延期されたり、救急車の到着が遅れたり感染者の増加とともに、これまで通りにはいかないケースが増えています。
また、献血も減っており、輸血用血液の不足が深刻化。献血協力への呼びかけがされています。
茨城県にある、陸上自衛隊勝田駐屯地に所属する隊員たちは事態の深刻化を受け、献血に参加。「今、我々にできること」を考えて積極的に協力しているといいます。
中には15回以上、献血に協力をしているという隊員も。
投稿には、「ありがとうございます」といった感謝の声が寄せられていました。
ネット上ではこれまで献血をしていたという人たちから、「新型コロナワクチンを打ったけど献血していいのだろうか」といった不安の声が上がっています。
日本赤十字社によると、接種後48時間を経過していれば献血に参加できるそうです。
輸血用血液不足のために、すぐに協力してくれる自衛隊員たちには感謝しかありませんね。
[文・構成/grape編集部]