「コナン君の事件に巻き込まれても安心」 自衛隊式の電気製品を復活させる方法
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
災害地での救助など、屋外での活動が多い自衛隊。
通信機や発電機といった重要な機器が断線してしまったら、重要な任務がこなせなくなってしまいます。
そんな自衛隊が、断線が起きても電気製品を復活させる「電気ケーブルの結合の仕方」を紹介。
一度見ておくと、いざという時に役立つかもしれませんよ。
殺人事件が起きても大丈夫
電気ケーブルの結合のしかた
丈夫なテープの巻きかた
断線した電気ケーブルを手際よくつないでいく自衛隊。被災地などで、電気製品を修理することもあるのかもしれません。
自衛隊式の電気ケーブルの結合方法を見て、このようなコメントが寄せられていました。
・昔、自衛官の父が、切れたテレビのコードを直してくれていたのを思い出した。
・この技術があれば、金田一やコナンみたいに、雪山の洋館に閉じ込められて殺人犯に電話線を切られても助かる!
・普段使うことはないけど、見ていて楽しい。とりあえず覚えておこう。
家電製品が壊れたら修理に出すのが1番ですが、災害時にはそうはいきません。
普段使うことはありませんが、もしものために頭の片隅にでも入れておいてくださいね。
[文・構成/grape編集部]