「コナン君の事件に巻き込まれても安心」 自衛隊式の電気製品を復活させる方法
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※写真はイメージ

パックご飯が温められない時はどうする? 自衛隊が教える対処法に「思いつかなかった」2025年6月7日、日常で役立つライフハックを発信している自衛隊東京地方協力本部のInstagramアカウントは、災害時でも温かいパックご飯を食べる方法を紹介しました。

レジャーシートはこうたたむ! 自衛隊が教える方法に「目からウロコ」「勉強になります」Instagramアカウントで、レジャーシートを苦労せずにたたむ方法を紹介したのは、日常で役立つライフハックを発信している、自衛隊東京地方協力本部。 同アカウントの担当者によると、紹介する方法を実践すれば、大きめなサイズのレジャーシートでも1人で簡単にたためるといいます。
災害地での救助など、屋外での活動が多い自衛隊。
通信機や発電機といった重要な機器が断線してしまったら、重要な任務がこなせなくなってしまいます。
そんな自衛隊が、断線が起きても電気製品を復活させる「電気ケーブルの結合の仕方」を紹介。
一度見ておくと、いざという時に役立つかもしれませんよ。
殺人事件が起きても大丈夫
電気ケーブルの結合のしかた
丈夫なテープの巻きかた
断線した電気ケーブルを手際よくつないでいく自衛隊。被災地などで、電気製品を修理することもあるのかもしれません。
自衛隊式の電気ケーブルの結合方法を見て、このようなコメントが寄せられていました。
・昔、自衛官の父が、切れたテレビのコードを直してくれていたのを思い出した。
・この技術があれば、金田一やコナンみたいに、雪山の洋館に閉じ込められて殺人犯に電話線を切られても助かる!
・普段使うことはないけど、見ていて楽しい。とりあえず覚えておこう。
家電製品が壊れたら修理に出すのが1番ですが、災害時にはそうはいきません。
普段使うことはありませんが、もしものために頭の片隅にでも入れておいてくださいね。
[文・構成/grape編集部]