「水とテントが欲しい」との要望にスグ対応 米軍の高すぎる機動力に感謝の声
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出典:@USFJ

このラバーストラップ、実は? 「思い出を形にする素敵な活動」「唯一無二だ…」2025年1月9日、山崎智音(@chion777)さんがXに公開したラバーストラップにまつわる投稿に、多くの反響が上がっています。ラバーストラップは、カバンやリュックサックなどに付けて楽しめる、汎用性の高いアイテムですよね。その『素材』に、注目が集まっているのです。
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【祝】佐々木朗希、結婚を発表 「朝からビックリ」「なんて嬉しいニュース」『ロサンゼルス・ドジャース』の佐々木朗希選手が、結婚したことを発表。2025年2月22日に自身のInstagramで報告しています。
熊本や大分を襲った平成28年熊本地震では、自衛隊員に警察官、消防団や自治体など本当に多くの方が災害支援を行っています。
そんな中、安倍総理は米軍からの支援受け入れを発表しました。
人員や車両の輸送や救援物資の輸送はもちろん、自衛隊と連携してさまざまな支援活動に従事しているとのこと。
災害支援のために国内で初めてオスプレイが使用されるということもあり、さまざまな意見がTwitterなどのSNSには投稿されています。
しかし、そういった議論とは別に、現場やその周辺からは米軍の支援に感謝するツイートも見られます。
迅速に物資を輸送
また、こんなツイートが在日米軍司令部(USFJ)から投稿され、話題になっています。
おばの介護のために南阿蘇村に滞在していた時に被災し、5歳になる娘となんとか自宅のある沖縄に戻った1人の日本人女性。
そこでTVを通して目にしたのは、つい数日前まで自分が滞在していた南阿蘇村の変わり果てた姿だったと言います。
この光景に居ても立っても居られなくなった、この女性は自宅近くの国頭村のオクマビーチに駆け込み、今、被災地に必要なものを必死に伝えたそうです。
取り次いだフロントスタッフがすぐに米海兵隊広報部に連絡をとり、そこから在日米軍へと要望が伝えられ、その日のうちに女性が必要だと訴えた水やテントなどの救援物資が被災地に届けられました。
女性の行動力への称賛はもちろん、当日に救援物資を届けた米軍に感謝するツイートも多く投稿されています。
2011年の東日本大震災発生時も東北で災害支援を行った米軍。
今回の熊本や大分の地震でも精力的に活動してくれているようです。
米軍による支援には色々な意見があるのも事実ですが、被災者の方々が必要とする物資を、必要な場所に素早く届けたこともまた事実なのです。