「がんばり賞」に感動 子供から自衛隊員に贈られた心温まる手紙とは?
公開: 更新:
ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
4月19日、陸上自衛隊のTwitterに、こんな心温まるツイートがありました。
平成28年熊本地震で災害支援の任務に就く、自衛隊員へ子供から感謝の手紙が届いたのです。
とてもステキな文面なので、全文を紹介します。
熊本の顔とも言うべき、くまモンをあしらった賞状です。西原村の子供たちがどれほど隊員に感謝しているかが伝わってきます。
こちらも隊員への感謝にあふれた文面です。
ト音記号などが書かれているところ見るとピアノを習っている子供が書いた手紙なのでしょうか。リボンまで付いていますね。
このツイートを見た人たちからも隊員への感謝のコトバが次々と投稿されています。
昼夜を問わず、被災者のために動き、献身的に活動し続ける自衛隊員は子供たちのヒーローなんですね。もちろん、大人にとっても自衛隊員の活躍は心強いはず。
まだまだ余震も治まらず、不安な日々を送られている被災者の方たちの心の支えになっている自衛隊員の支援活動に感謝すると共に、一日も早く熊本や大分の方々が平穏な生活を取り戻せることを願っています。