女の子「トイレに行きたい!」 機転を利かせてピンチを救った青年に称賛の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
アメリカに住むクリスティ・マイヤーズさんが娘のエイブリーちゃんを連れて外出していた時のことです。エイブリーちゃんがどうしてもトイレに行きたくなったのだそう。
もう我慢ができない状態だったため、クリスティさんはあわてて近くにあったファーストフード店『サブウェイ』に入り、トイレに直行しようとしました。
すると親子に気付いた店員から「トイレのご利用は(お金を払った)お客様だけに限らせていただきます」といわれてしまいます。
彼女はその時財布を持っていなかったため、「すみません、今財布を持っていなくて」といって、仕方なく店を出ようとしました。
するとそばにいた2人の青年が店員に向かってこういったのです。
それを聞いたクリスティさんは2人にお礼をいって、エイブリーちゃんを連れてトイレへ駆け込み、事なきを得ました。
そして2人がトイレから出てくると、青年たちはまだ店内にいたのだそう。
クリスティさんは彼らにもう一度感謝を伝えて、少しお喋りをしたところ、彼らは地元の大学のアメリカンフットボールチームの選手だということが分かりました。
2人の親切に感動した彼女はこの出来事についてFacebookに投稿。すると30万を超える『いいね』がつき、彼らを称賛する声が多く寄せられています。
トイレに行きたいのに行けないというのは本当に困ることです。生理現象は我慢するにも限界があります。
さわやかな2人のスポーツマンの優しさに、きっとクリスティさんとエイブリーちゃんは心まで温かくなったことでしょう。
機転を利かせてエイブリーちゃんのピンチを救った青年たちに大きな拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]