女の子「トイレに行きたい!」 機転を利かせてピンチを救った青年に称賛の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカに住むクリスティ・マイヤーズさんが娘のエイブリーちゃんを連れて外出していた時のことです。エイブリーちゃんがどうしてもトイレに行きたくなったのだそう。
もう我慢ができない状態だったため、クリスティさんはあわてて近くにあったファーストフード店『サブウェイ』に入り、トイレに直行しようとしました。
すると親子に気付いた店員から「トイレのご利用は(お金を払った)お客様だけに限らせていただきます」といわれてしまいます。
彼女はその時財布を持っていなかったため、「すみません、今財布を持っていなくて」といって、仕方なく店を出ようとしました。
するとそばにいた2人の青年が店員に向かってこういったのです。
それを聞いたクリスティさんは2人にお礼をいって、エイブリーちゃんを連れてトイレへ駆け込み、事なきを得ました。
そして2人がトイレから出てくると、青年たちはまだ店内にいたのだそう。
クリスティさんは彼らにもう一度感謝を伝えて、少しお喋りをしたところ、彼らは地元の大学のアメリカンフットボールチームの選手だということが分かりました。
2人の親切に感動した彼女はこの出来事についてFacebookに投稿。すると30万を超える『いいね』がつき、彼らを称賛する声が多く寄せられています。
トイレに行きたいのに行けないというのは本当に困ることです。生理現象は我慢するにも限界があります。
さわやかな2人のスポーツマンの優しさに、きっとクリスティさんとエイブリーちゃんは心まで温かくなったことでしょう。
機転を利かせてエイブリーちゃんのピンチを救った青年たちに大きな拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]