撮影者「神の町」 滅多に見られない雲海と大鳥居のコラボに息をのむ
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長岡花火を撮影した写真家 レンズを間違えてしまい…「別世界みたい」「怖さすらある」フォトグラファーのonotch(@onotch_x)さんが撮影した『長岡まつり大花火大会』の花火。「間違って望遠レンズで撮影してしまった」その結果…?

「言葉にならない」「やっぱプロは違う」 写真家が撮った『長岡市の花火』に、感動の声が続出2025年8月に行われた『長岡まつり大花火大会』の様子を写真に収め、Xに投稿した、写真家のハスカップ07(@haskap1017)さん。 夏の夜空に咲く美しい花火に、感動する人が続出しています。
- 出典
- @fuehrsn
『新潟県最大のパワースポット』と称される『弥彦/彌彦(やひこ)神社』を有する、新潟県の弥彦村。
村の入り口近くでは、観光スポットの1つでもある、高さ30mの大鳥居が観光客を出迎えてくれます。
弥彦山をバックに、高々と立つ大鳥居。間近で見れば、その迫力に圧倒されることでしょう。
しかし、写真家のueda(@fuehrsn)さんが撮影した大鳥居は、普段とはまた違った魅力を放っていました。
「こんなにも素敵な光景があるなんて」「すごく神秘的」との声が上がった、3枚の写真をご紹介します。
撮影した日には、年に数回しか見ることのできない越後平野の雲海が出現していました。
発生条件から、ある程度は雲海が出現する日を絞り込むことはできるかもしれません。
しかし、雲海が出現するか否かは当日まで不確かであり、ましてやこんなにもきれいに大鳥居が見えるなんて、まさに奇跡ともいえるでしょう。
その美しさはもちろん、好条件が重なった奇跡に、撮影者であるuedaさんが『神のいる町』といいたくなるのも納得です。
撮影地は、前述した通り新潟県最大のパワースポットである弥彦神社がある弥彦村。なんだか、不思議なパワーを感じてしまいますね。
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[文・構成/grape編集部]