引っ越しの時に幼馴染がくれた箱 数年後の展開に「涙が出た」「心にしみる」
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子供の高熱で、スーパーのパートを当日欠勤することに 3日後に謝罪すると同僚は?子供が熱を出し、仕事を欠勤することに。3日も休んでしまい、職場で謝罪をすると?

社長の『やらかし』 清掃業者に叱られていると、就活生が?伊東(@ito_44_3)さんが描いた、面接に関する創作漫画。清掃員に扮した社長が、就活生と再会した時のいいわけが適当すぎました。
grape [グレイプ] subculture
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子供の高熱で、スーパーのパートを当日欠勤することに 3日後に謝罪すると同僚は?子供が熱を出し、仕事を欠勤することに。3日も休んでしまい、職場で謝罪をすると?
社長の『やらかし』 清掃業者に叱られていると、就活生が?伊東(@ito_44_3)さんが描いた、面接に関する創作漫画。清掃員に扮した社長が、就活生と再会した時のいいわけが適当すぎました。
小田桐圭介(@odagiri_keisuke)さんが描いた創作漫画『さくらちゃんがくれた箱』をご紹介します。
物語の主人公である『としお』には、幼い頃に仲よくしていた女の子がいました。
その子の名前は『さくら』。ちょっぴり風変わりで自由奔放なさくらに、いつも振り回されつつも、惹かれていたとしおは…。
『さくらちゃんがくれた箱』
引っ越しの日に亡くなり、帰らぬ人となっていたさくらは、幼い頃の姿のまま、としおの前に現れました。
挫折を味わい、自殺を考えていたとしおを放っておけなかったのかもしれません。
漫画に対し、読者からは次のような感想が寄せられています。
・すごくいい…。涙が出た。
・「強く生きろ」という言葉が心にしみた。
・読み終わって、切ないけれど前向きになれる素晴らしい話だった。
さくらと再会し、としおは再び生きる気力を取り戻しました。としおは箱の中に入っていた小銭や花のタネ以上に、大切な贈り物をもらったのかもしれません。
命の尊さを改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]