引っ越しの時に幼馴染がくれた箱 数年後の展開に「涙が出た」「心にしみる」
公開: 更新:


面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

男の子に結婚を申し込むもフラれた女の子 保育士が心配すると…「こういうメンタルがほしい」プロポーズは、一世一代の大勝負といえます。いざ、プロポーズの時を迎えると、「もし断られたらどうしよう…」とナーバスになってしまう可能性もあるでしょう。そんなプロポーズをテーマに漫画を描いたのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんです。
小田桐圭介(@odagiri_keisuke)さんが描いた創作漫画『さくらちゃんがくれた箱』をご紹介します。
物語の主人公である『としお』には、幼い頃に仲よくしていた女の子がいました。
その子の名前は『さくら』。ちょっぴり風変わりで自由奔放なさくらに、いつも振り回されつつも、惹かれていたとしおは…。
『さくらちゃんがくれた箱』
引っ越しの日に亡くなり、帰らぬ人となっていたさくらは、幼い頃の姿のまま、としおの前に現れました。
挫折を味わい、自殺を考えていたとしおを放っておけなかったのかもしれません。
漫画に対し、読者からは次のような感想が寄せられています。
・すごくいい…。涙が出た。
・「強く生きろ」という言葉が心にしみた。
・読み終わって、切ないけれど前向きになれる素晴らしい話だった。
さくらと再会し、としおは再び生きる気力を取り戻しました。としおは箱の中に入っていた小銭や花のタネ以上に、大切な贈り物をもらったのかもしれません。
命の尊さを改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]