女の子の背後をつける『不審な車』 運転手の言葉にゾッとする
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1時間で30個の流星? 2025年のしぶんぎ座流星群がいよいよ!2025年、最初の『年間三大流星群』となる、しぶんぎ座流星群の活動は、2024年12月28日から始まり、2025年1月12日まで続きます。国立天文台によると、活動が一番活発になる極大日は、同年1月4日。目立って見えるのは同日2時頃で、5時頃になると最も多く流星群を観察できるようになります。
2年ぶりの『火星最接近』は見逃せない! 2025年1月は冬空を見よう夜空で、赤色に輝く惑星である、火星。2025年1月12日23時頃、約2年ぶりに、地球と火星が最接近します。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
『フォロワーさんのゾッとしたお話』の中から、ある女性が小学2年生の時に体験したエピソードをご紹介します。
不審な車
女の子をつけるように、ゆっくりと走っていた車。不審に思ったおじいさんが声をかけると、運転手の男性は「私はあの子の父親です」といいました。
しかし、運転手の男性は、女の子にとって赤の他人です。『意味不明な言葉』を聞いた女の子は危機感を覚え、とっさに逃げたのでした。
女の子から詳細を聞いた母親は、運転手の男性が子供を狙う変質者である可能性を考えて通報。危機一髪だった出来事に、読者からはさまざまな声が上がっています。
・怖い。おじいさんが声をかけてくれたからこそ、助かったようなものですね。
・私の知り合いも鍵盤ハーモニカを盗まれていました。
・細い路地まで追ってきていたのか…。本当に危機一髪だったのですね。
・おじいさんに声をかけられた時の、男性の冷静な対応に違和感。常習犯だったのでしょうか。
地域での声かけが子供を犯罪から守った例は数多くあります。
地域の安全のため、目を光らせるに越したことはありませんね。
[文・構成/grape編集部]