女の子の背後をつける『不審な車』 運転手の言葉にゾッとする
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- 出典
- shibatamaa
grape [グレイプ] society
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
『フォロワーさんのゾッとしたお話』の中から、ある女性が小学2年生の時に体験したエピソードをご紹介します。
不審な車
女の子をつけるように、ゆっくりと走っていた車。不審に思ったおじいさんが声をかけると、運転手の男性は「私はあの子の父親です」といいました。
しかし、運転手の男性は、女の子にとって赤の他人です。『意味不明な言葉』を聞いた女の子は危機感を覚え、とっさに逃げたのでした。
女の子から詳細を聞いた母親は、運転手の男性が子供を狙う変質者である可能性を考えて通報。危機一髪だった出来事に、読者からはさまざまな声が上がっています。
・怖い。おじいさんが声をかけてくれたからこそ、助かったようなものですね。
・私の知り合いも鍵盤ハーモニカを盗まれていました。
・細い路地まで追ってきていたのか…。本当に危機一髪だったのですね。
・おじいさんに声をかけられた時の、男性の冷静な対応に違和感。常習犯だったのでしょうか。
地域での声かけが子供を犯罪から守った例は数多くあります。
地域の安全のため、目を光らせるに越したことはありませんね。
[文・構成/grape編集部]