元日に1人で店番するコンビニ店員 不慣れな様子に客が
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多くの人が初詣に出かけたり、家でのんびりと過ごしたりしている正月の三が日。学校や仕事のことを忘れて、ゆったりとした時間を過ごすのは至福ですよね。
しかし、誰かの『快適な時間』は、ほかの人々の働きによって支えられています。
元旦にコンビニで働く店員
声優の緒方恵美さんは、2020年1月1日にTwitterを更新。
2020年の元旦にコンビニを訪れたところ、『初心者マーク』を着けた外国人の店員が接客してくれたことを投稿しました。
「いらしゃあせ〜」と挨拶した店員は、片言な日本語で一生懸命に対応。
間違えて袋を破いてしまったり、袋の補充場所が分からなかったりと仕事に不慣れなものの、その姿に緒方さんは感謝しか感じませんでした。
「元日の東京で働いてくれて、ありがとう」という緒方さんの言葉に、共感する人が続出。さまざまな声が寄せられました。
・日本人だって、海外で1人きりで店番とか大変でしょう。
・ありがたいことです。本当に、三が日に働く人々には感謝しかありません。
・私が働く会社にも外国人スタッフがいます。とても誠実な人ですよ。
・店員さんの負担にならないよう「いいですよ」「大丈夫」という緒方さんも優しい。店員と客の関係はこうありたい。
新年を迎え、新しい時代の到来を感じる時期。
店員と客の関係を見つめ直し、働く人々の負担が少ない時代に1歩ずつでも近付いていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]