コールセンターで働いていると?『人間の闇』に触れてゾワッとした話
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

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接客業など、人と密に関わる仕事をしていると『人間の抱える闇』に触れてしまうことがあります。
エッセイ漫画をInstagramに公開している、まるまるか(marumarukayoko)さんは、保険のコールセンターで働いている時にゾワッとする電話を受けたそうです。
『本当にあったコールセンターの怖い話』
電話を受けた当初は、「妻を失って、夫はおかしくなってしまったのかも…なんて気の毒なんだ…」と思っていたまるまるかさん。
しかし、離婚予定の夫が妻に嫌がらせをするため、保険会社にありもしない事故や死亡の連絡を入れているのだと知り、印象が一変!
コールセンターによくかかってくる『理不尽に怒り出すお客さんからのクレーム』とは別の意味で怖い電話に、恐怖を感じたのです。
まるまるかさんによると、電話をかけてきた夫は「あっけらかんとした話し方だった」とのこと。
エピソードに「人間の闇は怖い…」「その人、妻以外のいろいろな人にも迷惑が掛かっていることにすら気付けないほど精神を病んでしまったのかな」などのコメントが寄せられました。
夫婦間の争いに巻き込まれるスタッフは、たまったものではありません。陰湿なやり方は他人にも精神的な影響を与えるため、控えてほしいものです。
[文・構成/grape編集部]