コールセンターで働いていると?『人間の闇』に触れてゾワッとした話
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
接客業など、人と密に関わる仕事をしていると『人間の抱える闇』に触れてしまうことがあります。
エッセイ漫画をInstagramに公開している、まるまるか(marumarukayoko)さんは、保険のコールセンターで働いている時にゾワッとする電話を受けたそうです。
『本当にあったコールセンターの怖い話』
電話を受けた当初は、「妻を失って、夫はおかしくなってしまったのかも…なんて気の毒なんだ…」と思っていたまるまるかさん。
しかし、離婚予定の夫が妻に嫌がらせをするため、保険会社にありもしない事故や死亡の連絡を入れているのだと知り、印象が一変!
コールセンターによくかかってくる『理不尽に怒り出すお客さんからのクレーム』とは別の意味で怖い電話に、恐怖を感じたのです。
まるまるかさんによると、電話をかけてきた夫は「あっけらかんとした話し方だった」とのこと。
エピソードに「人間の闇は怖い…」「その人、妻以外のいろいろな人にも迷惑が掛かっていることにすら気付けないほど精神を病んでしまったのかな」などのコメントが寄せられました。
夫婦間の争いに巻き込まれるスタッフは、たまったものではありません。陰湿なやり方は他人にも精神的な影響を与えるため、控えてほしいものです。
[文・構成/grape編集部]