コールセンターで働いていると?『人間の闇』に触れてゾワッとした話
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
接客業など、人と密に関わる仕事をしていると『人間の抱える闇』に触れてしまうことがあります。
エッセイ漫画をInstagramに公開している、まるまるか(marumarukayoko)さんは、保険のコールセンターで働いている時にゾワッとする電話を受けたそうです。
『本当にあったコールセンターの怖い話』
電話を受けた当初は、「妻を失って、夫はおかしくなってしまったのかも…なんて気の毒なんだ…」と思っていたまるまるかさん。
しかし、離婚予定の夫が妻に嫌がらせをするため、保険会社にありもしない事故や死亡の連絡を入れているのだと知り、印象が一変!
コールセンターによくかかってくる『理不尽に怒り出すお客さんからのクレーム』とは別の意味で怖い電話に、恐怖を感じたのです。
まるまるかさんによると、電話をかけてきた夫は「あっけらかんとした話し方だった」とのこと。
エピソードに「人間の闇は怖い…」「その人、妻以外のいろいろな人にも迷惑が掛かっていることにすら気付けないほど精神を病んでしまったのかな」などのコメントが寄せられました。
夫婦間の争いに巻き込まれるスタッフは、たまったものではありません。陰湿なやり方は他人にも精神的な影響を与えるため、控えてほしいものです。
[文・構成/grape編集部]