彼女に料理を任せていた男性 続く展開に「自業自得」「自分も経験ある」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @Kingyone3
恋人という間柄になった相手とは、いつまでも良好な関係を築きたいものです。
しかし、実際に交際してから価値観の違いや相性の悪さを感じて、別れを選んでしまうこともあるでしょう。
2020年にTwitterで反響を呼んだ、Kingyone(@Kingyone3)さんの実体験をご紹介します。
女性が別れを切り出した理由
昔、交際していた男性の住む家へ遊びに行った投稿者さん。その日は寒い日でしたが、風呂場の前にあるキッチンで、一生懸命ご飯を作っていました。
すると、寒さを感じたのでしょうか。リビングでテレビを見ていた男性は、無言でキッチンへと続くドアを閉めたのです。
寒いキッチンに1人で取り残された投稿者さんは、その瞬間に男性との別れを決断。その後「別れないでほしい」「結婚するつもりだったのに」と泣いてすがる彼を残して去ったといいます。
投稿者さんは、今回のことだけをかんがみて別れを決断したわけではありません。価値観の違いなど、さまざまな要因が積もっていく中で、気持ちが冷めてしまった結果、別々の道を選んだのでしょう。
一連の出来事に対し、ネット上では共感の声が上がっています。
・すごく分かる。自分も似たようなことで別れを決断した。
・結婚してからじゃ遅いので、早めに気付けてよかったと思う。
・「自分さえよければいい」という考え方は自然と行動に出るよね。
その後、投稿者さんはニコニコとしながら料理を手伝ってくれる優しい夫と結婚し、幸せに暮らしているとのこと。
人生はほんの少しのタイミングやその時の状況にくだした決断で、大きく変わります。特に他者との縁は、自分が思い描いているより繊細なものです。
大切な人に対する思いやりや愛情の表し方について、今一度考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]