肌荒れに悩む女性 可愛くなる努力をしていると、1人の男性が? 「最高」「キュンとした」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性のエピソードです。
小学5年生の頃からニキビや肌荒れに悩まされてきた女性は、自分の肌がコンプレックスでした。
皮膚科に通院しながらも、顔全体の赤みや凹凸がひどく、人目を気にする日々。「一生恋愛はできない」と思っていた女性ですが…。
『私と肌とかわいい』
大学生になり、肌の状態が落ち着いた頃、メイクやヘアカットで容姿を磨いた女性。頑張った成果か、同じサークルに入っていた男性から初めて告白されたといいます。
しかし、自分の肌がコンプレックスな女性は、肌荒れのことを打ち明けました。すると…。
「あなたの内面が素敵だから好きになった」
また、男性は女性の肌に対しても理解を示し、言葉で愛を伝えてくれたのです。
肌のコンプレックスから抜け出せてはいない女性ですが、好意を寄せてくれた男性の存在に、少しだけ救われた気持ちになったといいます。
【ネットの声】
・私も小学生の頃からニキビに悩まされています。肌荒れがひどくても、幸せになれますよね。
・素敵なお話!一生懸命に肌荒れを治そうとする女性をしっかり受け止めた男性も最高。
・「これ以上かわいくならないで」という男性にキュンとした。優しいなあ。
肌が荒れると、気分も落ち込んでしまう場合が多いでしょう。
そんな時だからこそ、女性のように自分と向き合い、努力をすることが大切なのかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]