約1万キロの遠距離恋愛 結婚したカップルが守り続けた、あること
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
カップルにとって『距離』は、時に障害となってしまうもの。
しかし、遠距離をものともせず、見事ゴールインを果たすカップルもいます。
2人が続けた『ある行い』とは
アメリカのペンシルベニア州出身のロブさんと、フィリピンの小さな島出身のジョリーさん。2人が初めて出会ったのは、フィリピンで行われた旅行好きの集まりでした。
遠く離れた国に住みながら、2人はメールやチャットで交流するなどして長い友人関係を経た後、交際を開始。1万kmを超える遠距離恋愛が始まりました。
旅行に出かけた時のお決まりのポーズ
お互いに旅行が趣味だったこともあり、節約しながら資金をため、お互いに時間を合わせては世界各地を旅行してきた2人。
ある日、観光地で記念写真を撮る人たちは、いつも決まったポーズで写真を撮っていることに気付きます。
そこで2人は、自分たちの特別なポーズを考案。以来、旅行に出かけた時は、そのポーズで記念撮影をすることにしたのです。
『ディップキス』と名付けられたこのポーズについて語る2人。
旅行が終わり、離れ離れになったとしても、写真を見ればお互いを近くに感じることができる…2人にとって、『ディップキス』は、いつしかかけがえのない存在となっていました。
ついにゴールイン!
そして、2人がロシアのモスクワを旅行した時のこと…ついにロブさんがジョリーさんにプロポーズ!
ジョリーさんの答えはもちろん「YES」。2017年6月には結婚式を行い、多くの人が2人の門出を祝福しました。
遠距離恋愛という困難に負けなかったジョリーさん、ロブさん、本当におめでとうございます!
[文・構成/grape編集部]