2月は満月と水星が見られるチャンス 防寒をして空を見上げてみよう!
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写真家がとらえた満月に『8万人』が感動! 「壁紙にしたい」「運気が上がりそう」写真家の、よたか(@yotaka_photo)さんは、満月をとらえた1枚をXで公開。2024年9月18日、中秋の名月の翌日に撮影したものだそうです。

『中秋の名月』がいよいよ!翌日には『ハーベストムーン』も本日、2025年10月6日は、中秋の名月です。なんとなく「月を見ながら、団子を食べる」といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その歴史はどういったものなのでしょうか。
- 出典
- 国立天文台
満月にはさまざまな名前が付けられています。
6月の満月は『ストロベリームーン』は恋愛運が上がることで有名ですが、2月の満月にも、もちろん名前があるのです。
アメリカでは最も寒い季節ともいわれる2月。
雪が降ることもあることから、2月の満月の名前は…スノームーン。
スノームーンと水星が見られる
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2020年のスノームーンが見られるのは、2月9日の日曜日。
さらに日の入り直後には、西の方角にある低い空では水星を観察することもできるかもしれませんよ!
さらに2月は「見ると寿命が延びる」といわれている星、カノープスが見れるチャンスの月でもあります。
11日と21日は、夜の早い時間に南の低い空を見て探してみましょう。
寒い日は空気が澄んで星まで綺麗に見られるかもしれませんね!
南の低い空に見える星『カノープス』、見ると寿命が延びる? 2月の観察日は…
[文・構成/grape編集部]