2月は満月と水星が見られるチャンス 防寒をして空を見上げてみよう!
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2025年の“特大満月”を見逃すな! 11月5日は『ビーバームーン』をチェック!年に一度の『スーパームーン』がいよいよ明日(11月5日)到来!今年最も地球に接近する満月は、いつもより大きく、美しく輝きます。しかも11月5日は「縁結びの日」。スーパームーンとビーバームーンの神秘的な力で、恋愛や仕事の素敵な「ご縁」を願ってみませんか?観測に最適な時間や、満月の名前の由来も解説します。

2025年最大の『スーパームーン』がいよいよ! 特別な満月を眺めよう満月が2025年11月、1年の中でもっとも地球に接近することをご存知ですか。
- 出典
- 国立天文台






満月にはさまざまな名前が付けられています。
6月の満月は『ストロベリームーン』は恋愛運が上がることで有名ですが、2月の満月にも、もちろん名前があるのです。
アメリカでは最も寒い季節ともいわれる2月。
雪が降ることもあることから、2月の満月の名前は…スノームーン。
スノームーンと水星が見られる
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2020年のスノームーンが見られるのは、2月9日の日曜日。
さらに日の入り直後には、西の方角にある低い空では水星を観察することもできるかもしれませんよ!
さらに2月は「見ると寿命が延びる」といわれている星、カノープスが見れるチャンスの月でもあります。
11日と21日は、夜の早い時間に南の低い空を見て探してみましょう。
寒い日は空気が澄んで星まで綺麗に見られるかもしれませんね!
南の低い空に見える星『カノープス』、見ると寿命が延びる? 2月の観察日は…
[文・構成/grape編集部]