「コレは酷い」「地獄かよ」 個別指導の塾講師をした大学生 教える楽しさを感じるが…
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- erita_enikki
学生時代、さまざまなアルバイトをしていたえりた(erita_enikki)さん。
大学生の頃は友人に紹介された地方の個別指導塾で、塾講師として働いていたこともあるといいます。
その時のエピソードを描いた漫画をInstagram上に投稿すると、反響が上がりました。
塾講師のアルバイト
アルバイト先の塾では1コマ90分の授業内に、学年も科目も異なる4人の生徒を講師1人でいっぺんに指導しなければなりませんでした。
賃金が発生するのは授業時間内のみ。授業前の準備や、授業後の指導報告書作成・清掃などの時間は無報酬だったそうです。
不安を感じながらもなんとか準備をして、授業に臨んだえりたさん。
アルバイトの初日から生徒たちに『先生』と呼ばれ、純粋に嬉しかったといいます。
生徒ともすぐに打ち解け、教える楽しさを感じていたのですが…。
塾長はえりたさんのシフトをどんどん増やし、日に日に授業数も担当する生徒数も増えていきました。
中学生だけでなく、高校生にも教えることになり、授業準備や報告書作成の負荷もかかっていきました。
さらにえりたさんを悩ませていたのが、頭のいい中学生3人組。
授業中の私語を報告書で指摘をしたところ、保護者から逆に「指導の仕方が悪い」とクレームの電話が入ってしまいます。
そんな状況でえりたさんは少しずつ追い詰められ、「私アルバイトなのに、求めすぎじゃないの…?」と不満を募らせていったそうです。