「コレは酷い」「地獄かよ」 個別指導の塾講師をした大学生 教える楽しさを感じるが…
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
- 出典
- erita_enikki
学生時代、さまざまなアルバイトをしていたえりた(erita_enikki)さん。
大学生の頃は友人に紹介された地方の個別指導塾で、塾講師として働いていたこともあるといいます。
その時のエピソードを描いた漫画をInstagram上に投稿すると、反響が上がりました。
塾講師のアルバイト
アルバイト先の塾では1コマ90分の授業内に、学年も科目も異なる4人の生徒を講師1人でいっぺんに指導しなければなりませんでした。
賃金が発生するのは授業時間内のみ。授業前の準備や、授業後の指導報告書作成・清掃などの時間は無報酬だったそうです。
不安を感じながらもなんとか準備をして、授業に臨んだえりたさん。
アルバイトの初日から生徒たちに『先生』と呼ばれ、純粋に嬉しかったといいます。
生徒ともすぐに打ち解け、教える楽しさを感じていたのですが…。
塾長はえりたさんのシフトをどんどん増やし、日に日に授業数も担当する生徒数も増えていきました。
中学生だけでなく、高校生にも教えることになり、授業準備や報告書作成の負荷もかかっていきました。
さらにえりたさんを悩ませていたのが、頭のいい中学生3人組。
授業中の私語を報告書で指摘をしたところ、保護者から逆に「指導の仕方が悪い」とクレームの電話が入ってしまいます。
そんな状況でえりたさんは少しずつ追い詰められ、「私アルバイトなのに、求めすぎじゃないの…?」と不満を募らせていったそうです。