「コレは酷い」「地獄かよ」 個別指導の塾講師をした大学生 教える楽しさを感じるが…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- erita_enikki
学生時代、さまざまなアルバイトをしていたえりた(erita_enikki)さん。
大学生の頃は友人に紹介された地方の個別指導塾で、塾講師として働いていたこともあるといいます。
その時のエピソードを描いた漫画をInstagram上に投稿すると、反響が上がりました。
塾講師のアルバイト
アルバイト先の塾では1コマ90分の授業内に、学年も科目も異なる4人の生徒を講師1人でいっぺんに指導しなければなりませんでした。
賃金が発生するのは授業時間内のみ。授業前の準備や、授業後の指導報告書作成・清掃などの時間は無報酬だったそうです。
不安を感じながらもなんとか準備をして、授業に臨んだえりたさん。
アルバイトの初日から生徒たちに『先生』と呼ばれ、純粋に嬉しかったといいます。
生徒ともすぐに打ち解け、教える楽しさを感じていたのですが…。
塾長はえりたさんのシフトをどんどん増やし、日に日に授業数も担当する生徒数も増えていきました。
中学生だけでなく、高校生にも教えることになり、授業準備や報告書作成の負荷もかかっていきました。
さらにえりたさんを悩ませていたのが、頭のいい中学生3人組。
授業中の私語を報告書で指摘をしたところ、保護者から逆に「指導の仕方が悪い」とクレームの電話が入ってしまいます。
そんな状況でえりたさんは少しずつ追い詰められ、「私アルバイトなのに、求めすぎじゃないの…?」と不満を募らせていったそうです。