「コレは酷い」「地獄かよ」 個別指導の塾講師をした大学生 教える楽しさを感じるが…
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- 出典
- erita_enikki
荷が重すぎるオーバーワークに、心がパンク。塾講師を10か月でやめることになったえりたさん。
本部の人からは「人手不足なのに無責任だ」と責められたそうですが、マネジメント不足をアルバイトの責任に転嫁するなんて、おかしな話です。
えりたさんは塾講師のアルバイトをしたことで、人に教えることの難しさや楽しさを経験できたといいます。
また慕ってくれた生徒とのいい思い出もあるがゆえに、「自分の力量不足で生徒に迷惑をかけてしまった」と今でも悲しい気持ちになってしまうそうです。
漫画を読んだ人たちからは、似たような経験談や励ましのコメントが数多く寄せられました。
・力量不足だなんて…。「神じゃないしマジ無理」というのが正解。むしろ生徒さんのため、極限まで尽力されたと思います。
・私もえりたさんと同じような理由で塾講師のバイトをやめました。このお話にとても共感します。
・ブラックバイトという言葉が今でこそ普及しているけど、そんな言葉がなかった時には、同じ様な思いをされた方が多くいたんでしょうね。
仕事に対して責任感があるからこそ、頑張りすぎてしまったえりたさん。
相応の賃金ももらえず、キャパ以上の仕事量を押し付けられる状況で働き続けていれば、やりがいのある仕事であっても、いずれ心を病んでしまいます。
働く人の『善意』や『責任感』を当たり前のように搾取する職場では、せっかくのいい人材も逃がしてしまうことになるでしょう。
[文・構成/grape編集部]