母に手紙をたくし、家を出た5歳娘 理由がかっこよすぎた
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
竹村武司(@takemuramura)さんには、5歳の娘さんがいます。
ある朝、真剣な顔で「あたし出ていくね」と告げたという娘さん。続けて、こんな手紙を母親に託したのです。
ままへ
あたし でていくよ
だって ころなのくすりを がんばってさがしにいきます
おねがいします
娘さんが家を出ていったのは、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)を治す特効薬を探すため!
2020年1月から、世界中で流行しているコロナウイルス。多くの人々が困っている姿を目にした娘さんは、自ら現状を解決するために動くことにしたのでしょう。
竹村さんいわく、娘さんは勇者として旅に出たのち、わりと早めに特効薬を発見し、帰宅。その夜は満足したようにぐっすり眠ったのだそうです。
娘さんが手に入れたという、『ころなのくすり』がこちら!
とても効き目がありそう…!
娘さんの行動に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
・なんてかっこよくて、素敵な娘さん!
・この薬があれば、もう問題ありませんね。娘さんの勇気に感謝します!
・泣けます。こんな勇者がいるのなら、日本は安泰です。
2020年3月現在、いまだ収束する兆しが見えないコロナウイルス。
娘さんの勇気と使命感あふれる行動は、コロナウイルスにまつわる騒動によって疲弊した、多くの人々を救ったに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]