母に手紙をたくし、家を出た5歳娘 理由がかっこよすぎた
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
竹村武司(@takemuramura)さんには、5歳の娘さんがいます。
ある朝、真剣な顔で「あたし出ていくね」と告げたという娘さん。続けて、こんな手紙を母親に託したのです。
ままへ
あたし でていくよ
だって ころなのくすりを がんばってさがしにいきます
おねがいします
娘さんが家を出ていったのは、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)を治す特効薬を探すため!
2020年1月から、世界中で流行しているコロナウイルス。多くの人々が困っている姿を目にした娘さんは、自ら現状を解決するために動くことにしたのでしょう。
竹村さんいわく、娘さんは勇者として旅に出たのち、わりと早めに特効薬を発見し、帰宅。その夜は満足したようにぐっすり眠ったのだそうです。
娘さんが手に入れたという、『ころなのくすり』がこちら!
とても効き目がありそう…!
娘さんの行動に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
・なんてかっこよくて、素敵な娘さん!
・この薬があれば、もう問題ありませんね。娘さんの勇気に感謝します!
・泣けます。こんな勇者がいるのなら、日本は安泰です。
2020年3月現在、いまだ収束する兆しが見えないコロナウイルス。
娘さんの勇気と使命感あふれる行動は、コロナウイルスにまつわる騒動によって疲弊した、多くの人々を救ったに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]