母に手紙をたくし、家を出た5歳娘 理由がかっこよすぎた
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
竹村武司(@takemuramura)さんには、5歳の娘さんがいます。
ある朝、真剣な顔で「あたし出ていくね」と告げたという娘さん。続けて、こんな手紙を母親に託したのです。
ままへ
あたし でていくよ
だって ころなのくすりを がんばってさがしにいきます
おねがいします
娘さんが家を出ていったのは、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)を治す特効薬を探すため!
2020年1月から、世界中で流行しているコロナウイルス。多くの人々が困っている姿を目にした娘さんは、自ら現状を解決するために動くことにしたのでしょう。
竹村さんいわく、娘さんは勇者として旅に出たのち、わりと早めに特効薬を発見し、帰宅。その夜は満足したようにぐっすり眠ったのだそうです。
娘さんが手に入れたという、『ころなのくすり』がこちら!
とても効き目がありそう…!
娘さんの行動に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
・なんてかっこよくて、素敵な娘さん!
・この薬があれば、もう問題ありませんね。娘さんの勇気に感謝します!
・泣けます。こんな勇者がいるのなら、日本は安泰です。
2020年3月現在、いまだ収束する兆しが見えないコロナウイルス。
娘さんの勇気と使命感あふれる行動は、コロナウイルスにまつわる騒動によって疲弊した、多くの人々を救ったに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]