「詰めすぎだって!」 近所のスーパーの店長が作った、難易度の高い貼り紙
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- yyu.u.ukii
世界中で感染が広まっている新型コロナウイルス感染症(コロナウイルス)。感染拡大を防ぐため、さまざまな手段が講じられています。
ゆーき(yyu.u.ukii)さんは、スーパーマーケットのトイレで濡れた手を乾かす『ハンドドライヤー』が停止されているのを発見。
ハンドドライヤーは、「水滴を飛ばすのと同時にウイルスも飛散させる恐れがある」との理由から多くの施設が使用を停止しています。
ゆーきさんが訪れたスーパーマーケットのハンドドライヤーには、停止の理由が書かれた紙がきちんと貼られていたのですが…。
よ、読めない…!
文字が詰まりすぎていて、パッと見ではなんと書かれているのかを読み取るのは困難です。まるで、『文字を読み取る能力』を試されているかのようですね。
貼り紙に書かれている文字はこちら。
コロナウイルス感染防止の為一時使用を中止させていただいております
ご理解ご協力の程、お願いいたします 店長
きっと、コロナウイルスの対応に追われる中で緊急に作られた貼り紙なのでしょう。
感染者を出さないよう尽力する、店長や従業員たちの努力が実を結び、1日も早く鎮静化するといいですね。
[文・構成/grape編集部]