自営業の家に嫁いだら『マタハラ』を受けた… 数年後の女性の変化に「よかった」「スッキリ」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- tumutumuo
結婚後、義実家との関係で悩む女性は少なくありません。
価値観の違いで衝突するほか、明確な悪意をもって『嫁いびり』をされることも。
モヤっとするマタハラのおはなし
ツムママ(tumutumuo)さんは、フォロワーから寄せられた義実家でマタニティーハラスメントを受けた女性のエピソードを漫画化。反響が上がっています。
マタニティーハラスメント(通称・マタハラ)とは、妊娠や出産を理由に解雇や降格、職場での嫌がらせをすること。自営業の家に嫁いだ女性は、力仕事を手伝わされていて…。
妊娠中、無理をしてはお腹の赤ちゃんに悪影響が出る可能性があります。それにも関わらず、義実家の人たちは妊娠前と変わらず女性を働かせ続けました。
もしかしたら、義祖母には同じように過酷な環境の中、お腹を抱えながら働いた過去があるのかもしれません。
「私が乗り越えたのだから問題ない」と思い込み、下の代の人にもあえて似たような環境を与える人は多いようです。
本来はつらい環境を引き継いでいくより、改善していくほうがいいはず。ですが、中にはその切り替えができない人もいるのでしょう。
そんな義実家の人々に働きかけ、「相手に変わってもらおう」と思うのは困難。女性は自分にできることとして、無理なことはキッパリと断るようになったのでした。
【ネットの声】
・最後にスカッとしました!
・強くなりたくなくても、母親は強くならざるを得ない…。
・前向きに行動できていて、すごいです!断るのは大切ですね!
何よりも、子供たちがいる自分の家庭を守れるかどうかのほうが大切。
「断る勇気が状況を変えることもある」と教えられるエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]