妊娠した部下がマスクをしているだけで… 店長のありえない『発言』に、ドン引き
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
店長は『ミーティング』の名のもと、Yさんを呼びつけて意味不明なダメ出しをした挙句、「妊婦だからって手を抜かないで」と理不尽な言葉をぶつけました。
これまで数々のマタハラに耐え続けてきたYさんも、この発言に対しては泣き出してしまったそうです。
数年後、自身が待望の妊娠をした際には、当然のようにマスクを着用し、バックヤードで座りの仕事をしていたという店長。部下へのマタハラを知っていた従業員たちは、その姿に言葉を失ったといいます。
マタハラによって、被害者が心の傷を受けたのはもちろんのこと、周りで働く従業員のモチベーションも大きく損なわれたことでしょう。
1人で悩まず、相談を
その後、どうにか産休まで持ちこたえたYさんでしたが、育休から職場復帰した後も店長の嫌がらせに追い詰められ、退職してしまったといいます。
妊娠・出産・育児中に行われるマタハラは、被害を受けても妊娠中や子育ての忙しい時期に重なるため、女性が泣き寝入りしてしまうケースが多いのが実情です。
職場で心ない言葉や嫌がらせを受けている、不当な扱いを受けて悩んでいる場合は、1人で考え込まずに厚生労働省や自治体、NPO団体などが運営する相談窓口を利用しましょう。
[文・構成/grape編集部]