泥酔で病院に運ばれた若者 泣きながら謝る理由に「本当にかわいそう」の声
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※写真はイメージ

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

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- 出典
- @keiyou30
外科医として働く武矢けいゆう(@keiyou30)さん。病院の当直中に、泥酔した若者がよく搬送されてくるといいます。
ある日のこと、武矢さんは泥酔した若者が意識を取り戻した時に、泣いて謝られたことがあるそうです。
酒を飲みすぎて迷惑をかけたことを謝りたかったのでしょうか。
しかし、若者の口から出た言葉は、なんとも悲しくなる理由でした。
断れなかった。散々飲まされた。
相手が先輩だったのか、会社の上司だったのかは分かりませんが、若者は酒を断ることができなかったのでしょう。
自分の意志で酒を飲みすぎたのではなく、周りに無理やり飲まされたというのです。
相手が酒に弱くても無理やり飲ませるアルコールハラスメント、通称アルハラは社会問題の1つにもなっています。
【ネットの声】
・お酒は楽しく飲んでほしい!「くだらないことはやめましょう」と声を大にしていいたい。
・自分で飲みすぎて運ばれてくるだけではないですもんね。
・おいしいからお酒を飲むんだよ。無理やり飲むものじゃない。
・無理やりって、本当にかわいそうですよね。
「過度の飲酒は命にかかわることもある」と考え、いま一度しっかりと意識を変えていく必要があるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]