小学校の校門でうずくまっていた男性 続く展開に「怖すぎる」「子供に教えたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
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悲しいことに、世の中には人をだましたり、傷付けたがったりしている人が一定数存在しています。
まだ力が弱く、判断力が育っていない子供は狙われやすいため、周囲の大人が守ってあげなくてはなりません。
ある女性は、小学生の時に恐ろしい体験をしたといいます。
小学校の校門の前でうずくまる、不審な男性
きっと、「ケガをしている」というのは純粋な子供たちを利用して学校に侵入するためのウソなのでしょう。
もし子供たちが先生に相談せず校門を開けていたら、彼は小学校で何をするつもりだったのでしょうか。考えるだけで背筋が凍ります。
日本ではこれまで、学校に不審者が侵入し刃物を振り回す事件が何度も起こっています。こういった危険は、どの時代も多くの子供につきまとっているのではないでしょうか。
【ネットの声】
・怖い。こういう時の正しい対応をちゃんと子供に教えておきたい。
・この女の子たちはえらい!子供時代の自分だったら、勝手に校門を開けていたかも…。
・子供の優しさにつけ込む大人は、思っている以上に多い。考えさせられます。
何か困ったことがあった時、たいていの大人は子供に助けを求めません。「誰か大人を呼んできて」というでしょう。
純粋な子供の心を利用しようとする人から、社会全体で子供を守らなくてはいけないと再認識させられます。
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単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
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[文・構成/grape編集部]