「身内に医療従事者が…」 『AAA』の西島隆弘が国立国際医療研究センターに多額の寄付
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2020年4月26日時点で、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の国内感染者数は1万3千人を超えています。
病床はひっ迫し、防護服など医療従事者に必要な道具も不足している状態。
コロナウイルスと闘い1人でも多くの命を救うには、多くの支援が必要とされています。
『AAA』の西島隆弘が寄付を表明
男女混合パフォーマンスグループ『AAA』のメンバーであり、『Nissy』名義でソロ活動もしている西島隆弘さんが、同月25日にInstagramのストーリーズを投稿。
感染症や免疫疾患などを研究する国立国際医療研究センターに、1000万円を寄付することを明かし話題になっています。
サンケイスポーツによると、西島さんは次のような経緯から寄付を決意したとのこと。
また、併せてファンに外出の自粛を呼びかけたそうです。
西島さんは、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の被災地にボランティア活動をしに行き、また2019年に台風で甚大な被害を受けた千葉県でも支援活動をしていました。
西島さんの行動を知り、胸を打たれる人が続出。ネット上には、「まだ若いのに1000万円もの寄付なんて、すごい!」「西島さんにはいいイメージしかない」「行動もイケメン」など称賛の声が多数上がりました。
自粛が続き気持ちが落ち込んでいる人はもちろんのこと、疲弊した医療現場の人々にとっても明るいニュースとなったことでしょう。
コロナウイルスとの闘いは、未だ終わりが見えません。しかし、それぞれが自分にできることを行っていけば、多くの命を救えるはずです。
[文・構成/grape編集部]