感染対策中のスーパーマーケット 店員が感じた『ある変化』とは?
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- yumekomanga
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受けて、政府は2020年5月末まで緊急事態宣言を延長することを表明。
そんな状況の中でも、社会のライフラインとなっているスーパーマーケットやドラッグストアは営業を続けています。
スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さんは、レジを担当する中で、買い物客の変化を感じているそうです。
買い物客の様子が変化
店員とよくおしゃべりしていた客が静かに買い物をしたり、客同士距離を保っていたりなど、以前よりも気遣いを感じられる場面が多くなったとのこと。
また、目が合った際に「がんばって」と応援の眼差しを送ってくれる人もいるといいます。
客側のちょっとした心がけで、コロナウイルス禍で働く人々の心理的な負担を軽くすることもできるでしょう。
長引く外出自粛で多くの人がストレスや不安を抱えている状況ですが、一人ひとりが思いやりや感謝の心を忘れずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]