感染対策中のスーパーマーケット 店員が感じた『ある変化』とは?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yumekomanga
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受けて、政府は2020年5月末まで緊急事態宣言を延長することを表明。
そんな状況の中でも、社会のライフラインとなっているスーパーマーケットやドラッグストアは営業を続けています。
スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さんは、レジを担当する中で、買い物客の変化を感じているそうです。
買い物客の様子が変化
店員とよくおしゃべりしていた客が静かに買い物をしたり、客同士距離を保っていたりなど、以前よりも気遣いを感じられる場面が多くなったとのこと。
また、目が合った際に「がんばって」と応援の眼差しを送ってくれる人もいるといいます。
客側のちょっとした心がけで、コロナウイルス禍で働く人々の心理的な負担を軽くすることもできるでしょう。
長引く外出自粛で多くの人がストレスや不安を抱えている状況ですが、一人ひとりが思いやりや感謝の心を忘れずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]