感染対策中のスーパーマーケット 店員が感じた『ある変化』とは?
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キッチンに立つ女性 楽しむのは料理ではなく?「何度も見ちゃう」「最高」この記事では、コロナ禍で外出ができなくなり、落ち込んでいた教え子を元気づけるために、SNSでの活動を始めた63歳の女性の取り組みを紹介しています。

浮き輪を買いに来た客 店に置いていなかった理由が?夏なのに浮き輪を販売していない店。それには、ある切ない事情がありました…。
- 出典
- yumekomanga
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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受けて、政府は2020年5月末まで緊急事態宣言を延長することを表明。
そんな状況の中でも、社会のライフラインとなっているスーパーマーケットやドラッグストアは営業を続けています。
スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さんは、レジを担当する中で、買い物客の変化を感じているそうです。
買い物客の様子が変化
店員とよくおしゃべりしていた客が静かに買い物をしたり、客同士距離を保っていたりなど、以前よりも気遣いを感じられる場面が多くなったとのこと。
また、目が合った際に「がんばって」と応援の眼差しを送ってくれる人もいるといいます。
客側のちょっとした心がけで、コロナウイルス禍で働く人々の心理的な負担を軽くすることもできるでしょう。
長引く外出自粛で多くの人がストレスや不安を抱えている状況ですが、一人ひとりが思いやりや感謝の心を忘れずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]