「泣ける…」 営業再開後のスタバで書かれたメッセージとは
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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新型コロナウイルス感染症の影響で、日本政府は2020年4月に緊急事態宣言を発令。
多くの飲食店が営業を取りやめており、人気コーヒーチェーン『スターバックス』(通称スタバ)も、13都道府県の約1100店で自主休業を続けていました。
しかし、同年5月19日から、一部の店舗で時間を短縮して営業を再開。店内の利用は行わず、持ち帰りのみでの販売をしています。
スタバの紙袋を見て「泣ける…」
ネット上には久しぶりに味わうことのできるスタバの味に歓喜の声が上がっています。
また、ドリンクのカップにひと言メッセージが書かれている写真の投稿が相次ぎました。
さいとういんこ(@kellohitty118)さんも、再開後のスタバで温かいサービスを受けた1人です。
久しぶりにスタバに行くことができたさいとうさんは、「泣いちゃうぐらい嬉しいです」と店員に伝えたのだとか。
店員は「僕たちも嬉しいです」と喜びをあらわにし、さいとうさんが家に帰って商品を見るとあるメッセージが添えられていました。
長い時間お待ちいただきありがとうございます。またご利用お待ちしております。
スコーンが入っていた袋と、お手拭きに書かれていた心温まるメッセージ。
さいとうさんは袋を見て「なんかもうほんとに泣く」とコメントしていました。
これまでのように、いつでもスタバのメニューを楽しめる日が来るよう、今できることをして1日も早くこの事態を終息させたいですね。
[文・構成/grape編集部]