シャープ「断固拒否して参りたい」 その内容に「攻めてるな」の声
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※写真はイメージ
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このラバーストラップ、実は? 「思い出を形にする素敵な活動」「唯一無二だ…」2025年1月9日、山崎智音(@chion777)さんがXに公開したラバーストラップにまつわる投稿に、多くの反響が上がっています。ラバーストラップは、カバンやリュックサックなどに付けて楽しめる、汎用性の高いアイテムですよね。その『素材』に、注目が集まっているのです。
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【祝】佐々木朗希、結婚を発表 「朝からビックリ」「なんて嬉しいニュース」『ロサンゼルス・ドジャース』の佐々木朗希選手が、結婚したことを発表。2025年2月22日に自身のInstagramで報告しています。
2020年5月25日、すでに一部地域で解除されている緊急事態宣言を、残りの北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県でも解除する方針が、諮問委員会で了承されたことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が終息したわけではないものの、一歩、事態の改善に進んだようにも思える動きに、世の中ではある声が…。
それは、コロナウイルスの感染拡大にともない、多くの企業が導入していた在宅勤務の『今後』を気にする声。
日本生産性本部の調査によると、在宅勤務で働く人たちの6割超が、コロナウイルスの事態収束後も在宅での仕事を続けたいと考えていることが明らかになっています。
そんな中、家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)のTwitterの投稿が話題に。「攻めた発言だな」「激しく同意」との声が寄せられたその内容は…!
シャープの『中の人』が不要不急というのは、仕事そのものではなく、あくまでも通勤。
在宅勤務に切り替わる前、通勤時の満員電車をストレスに感じていた人は少なくないでしょう。
事実、今回の意識調査を行った日本生産性本部は「通勤ラッシュから解放されたことや、感染リスクが軽減されたメリットを実感している可能性がある」とも指摘しています。
とはいえ、シャープの『中の人』も企業に勤める会社員の1人のはず。通勤を「不要不急」と断言するその姿勢には、驚きを隠せません。
【ネットの声】
・テレワークで問題がなければ、そのまま続ければいい!なぜ、出勤させようとしているのかが分からない。
・同感です。2か月間、在宅で仕事をしてるけど、思ったより不自由ないことが分かりました。
・そうだそうだ!通勤しなくても済む仕事の人は、しなくてもいいじゃないか!
今後、在宅勤務が続くか否かは各企業の判断に委ねられます。
しかし、宣言解除後、これまでの生活スタイルにすぐに戻すのは、コロナウイルス感染の『第二波』への懸念からも、避けるべきとの見方があるのも事実。
どちらにせよ、シャープの投稿に寄せられた賛同の声は、在宅勤務に利点を感じている人が多いことの証明なのかもしれません。
このシャープの『中の人』の熱い思いは、シャープ本社の人たちに届くのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]