21時に店の外が騒がしい… 見ると、高齢女性が置物に向かって?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- isseina
福岡県でフラワーショップ『Heidiの花屋』を営んでいるYuko Takai(isseina)さん。
ある日の21時頃、店先でギョッとする体験をしたといいます。
生霊かと思った店先の人影
夜のフラワーショップにいたTakaiさん。店外から騒々しい声が聞こえてきため、ドアを開けてそっと外を覗きました。
店の外には置物や花、ベンチなどが置いてあります。
見るとベンチには人影がありました。
なんと、ベンチに座った高齢女性が、店先のライトに照らされながら置物に向かって大声で話しかけていたのです!
「あなたかわいいね!ワンちゃんかわいい!」
まるで生きた犬を相手にするかのように、そう置物に話しかけているではありませんか…。
こちらの、マスクを着けたアルパカの置物に!!
状況の理解が追い付かず、生き霊を見たかと思ったTakaiさんは、一度ドアを閉めて夫を呼ぼうとします。
しかし、驚きのあまり声は出ず…。
声が出るようになってから高齢女性の元に行き、確認すると、迷子であることが発覚。もしかしたら、歩き疲れてベンチに座っていたのかもしれません。
いろいろと確認した結果、無事に高齢女性を家まで送り届けることができたのでした。
「笑った」「ご無事で何より!」というコメントが寄せられた、フラワーショップの珍エピソード。
アルパカの置物が呼び寄せた不思議な出会いに、クスッとさせられます。優しい人に助けられて本当によかったですね!
[文・構成/grape編集部]