世界チャンピオンのフライトが見られる! 応援企画に「楽しみ」の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2016年、『空のF1』と呼ばれる、モーターレース『レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ』で日本人初の優勝を飾った室屋義秀(むろや・よしひで)さん。
2017年には、アジア人初の年間総合優勝を果たすなど数々の好成績を残してきました。
そんな室屋さんはTwitterで、「少しでも明るい気分になってほしい」という思いから、あるプロジェクトを発表。
「楽しみ」の声が相次いだ、企画がこちらです。
室谷さんが発表した企画は、2020年6月の好天の日に福島県内でフライトをするというもの。
同年5月末には、ブルーインパルスが東京上空を飛行し多くの人が空を見上げて元気をもらいました。
室屋さんは、地元である福島県の復興支援活動などにも取り組んでおり、福島県でも空を見上げて元気になってもらいたいと思ったのでしょう。
この企画に対して、室屋さんはコメントを発表しています。
ブルーインパルスが東京上空を飛行した際、ほかの地域からも飛行を望む声が上がっていました。
それだけに、福島県で室屋さんが飛行することに県民からは喜びの声が上がっています。
・室屋さんが飛んでくれる!楽しみです!
・福島県でも見られるなんて!室屋さんは福島の星です。
・空を見上げて待っています!
日時やエリアなどの最新情報は、室屋さんのTwitterで発表するとのこと。
みんなで空を見上げて、外出自粛などで暗くなってしまった心をリフレッシュできるといいですね!
[文・構成/grape編集部]