世界チャンピオンのフライトが見られる! 応援企画に「楽しみ」の声
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『レッドブル・エアレース』日本人が初優勝!室屋義秀、25年の念願果たすモーターレースの大会『レッドブル・エアレース』で2016年6月5日、室屋義秀選手が日本人初となる優勝を果たしました。

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。
2016年、『空のF1』と呼ばれる、モーターレース『レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ』で日本人初の優勝を飾った室屋義秀(むろや・よしひで)さん。
2017年には、アジア人初の年間総合優勝を果たすなど数々の好成績を残してきました。
そんな室屋さんはTwitterで、「少しでも明るい気分になってほしい」という思いから、あるプロジェクトを発表。
「楽しみ」の声が相次いだ、企画がこちらです。
室谷さんが発表した企画は、2020年6月の好天の日に福島県内でフライトをするというもの。
同年5月末には、ブルーインパルスが東京上空を飛行し多くの人が空を見上げて元気をもらいました。
室屋さんは、地元である福島県の復興支援活動などにも取り組んでおり、福島県でも空を見上げて元気になってもらいたいと思ったのでしょう。
この企画に対して、室屋さんはコメントを発表しています。
ブルーインパルスが東京上空を飛行した際、ほかの地域からも飛行を望む声が上がっていました。
それだけに、福島県で室屋さんが飛行することに県民からは喜びの声が上がっています。
・室屋さんが飛んでくれる!楽しみです!
・福島県でも見られるなんて!室屋さんは福島の星です。
・空を見上げて待っています!
日時やエリアなどの最新情報は、室屋さんのTwitterで発表するとのこと。
みんなで空を見上げて、外出自粛などで暗くなってしまった心をリフレッシュできるといいですね!
[文・構成/grape編集部]