「日本の警察も捨てたもんじゃない」 5歳の男の子に見せた神対応とは
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忘れ物をした部下を叱る上司 続く展開に「思わず笑った」警察官として働いていた頃、筆者はさまざまなタイプの『相棒』とパトカーを走らせてきました。 几帳面な人、豪快な人、口数は少ないのに現場では誰より頼りになる人…。 性格も得意分野もバラバラですが、どの相棒との仕事にも忘れられ...

なぜ彼は繁華街を全力疾走したのか? “スピードスター”と呼ばれた警察官の誇りかつて警察官として勤務していた筆者。 さまざまな『相棒』たちと、数々の危ない現場をくぐり抜けてきました。 本記事では、筆者がさまざまな人とタッグを組んできた中で、ちょっと変わった相棒を紹介します。 繁華街交番の知られざる...
- 出典
- @nonko915






5歳と8歳の息子を育てている、NORI(@nonko915)さん。
ある日、近くの交番に赴任してきた警察官がNORIさんの元へ挨拶をしに来ました。
すると突然、5歳の次男が「将来の夢は警察官になること」と語りだしたといいます。
それを聞いた警察官は、後日パトロールをしている時に改めてやって来て神対応をしたのだとか。
警察官に憧れる子供たちのために見せたものとは…。
なんと、子供たちのためにパトカーを見せに来てくれたというのです。
警察官にあこがれる次男は大喜び。たくさん警察官に質問をして、敬礼とお礼をして別れたそうです。
NORIさんは「あんなに目を輝かせて話をする次男を初めて見ました。とても親切な方で家族一同感動しました」とコメント。
次男の喜びは写真からも伝わってきますね。
投稿を見た人たちからは、警察官に称賛の声が寄せられていました。
・素敵な出会い。日本の警察官も捨てたもんじゃない。
・一生の思い出になるだろうな。頑張って警察官になってもらいたい。
・子供に夢を与える仕事ってこういうことなんだろうな。
・海外ではよく聞くけど、日本にもこんな素敵な警察官がいるなんて…。
普段は乗れないパトカーや、警察官からの話は次男にとってとても貴重な経験だったでしょう。
ぜひ夢を叶えて、いろいろ教えてくれた警察官と一緒に働いてもらいたいですね!
[文・構成/grape編集部]