「そこはスグに逮捕でしょ」大麻畑を発見した警官の対応がナナメ上!
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
日本はもちろん、多くの国で所持や栽培が禁止されている大麻。
※写真はイメージ
イギリスでも、大麻の所持・栽培は法律で禁止されています。
もし、何の許可もなく大麻を栽培していたら…大麻は押収され、栽培をしていた人物は逮捕されます。
しかし、テムズ・バレー警察署の対応は少し違いました。
どういった方法で対応したのか…それは同警察署の公式Facebookアカウントを見れば分かります。
か、軽っ!!!
なんと友人に語りかけるような気軽なメッセージを残したのです。
メモ用紙には「テムズ・バレー警察署」と印字されていますし、そもそもこの写真を公開したのはテムズ・バレー警察署です。
この前代未聞の対応に、多くの驚きの声が寄せられます。
ちなみに、メモに書かれている「条件」というのは司法取引のようなもので、「捜査に協力する代わりに減刑をしてもらうのだろう」とのこと。
日本の感覚からすると理解に苦しむ対応ですが、現地では「ユーモアあふれる対応」と受け止められているようですね。
[文・構成/grape編集部]