「そこはスグに逮捕でしょ」大麻畑を発見した警官の対応がナナメ上!
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「素手で触らないで」 道端でよく見るオレンジの花は…「知らなかった」「気を付ける」春になると道端でよく見る、オレンジの花を咲かせるナガミヒナゲシ。実は注意するべき点があると知っていますか?

自治体「見かけても絶対に触らないで」 よく見る花の危険に「危なかった」「実家の庭にあるわ…」公園や道でよく見るきれいな花。あまり知られていない危険性とは…?
grape [グレイプ] issues
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「素手で触らないで」 道端でよく見るオレンジの花は…「知らなかった」「気を付ける」春になると道端でよく見る、オレンジの花を咲かせるナガミヒナゲシ。実は注意するべき点があると知っていますか?
自治体「見かけても絶対に触らないで」 よく見る花の危険に「危なかった」「実家の庭にあるわ…」公園や道でよく見るきれいな花。あまり知られていない危険性とは…?
日本はもちろん、多くの国で所持や栽培が禁止されている大麻。
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イギリスでも、大麻の所持・栽培は法律で禁止されています。
もし、何の許可もなく大麻を栽培していたら…大麻は押収され、栽培をしていた人物は逮捕されます。
しかし、テムズ・バレー警察署の対応は少し違いました。
どういった方法で対応したのか…それは同警察署の公式Facebookアカウントを見れば分かります。
か、軽っ!!!
なんと友人に語りかけるような気軽なメッセージを残したのです。
メモ用紙には「テムズ・バレー警察署」と印字されていますし、そもそもこの写真を公開したのはテムズ・バレー警察署です。
この前代未聞の対応に、多くの驚きの声が寄せられます。
ちなみに、メモに書かれている「条件」というのは司法取引のようなもので、「捜査に協力する代わりに減刑をしてもらうのだろう」とのこと。
日本の感覚からすると理解に苦しむ対応ですが、現地では「ユーモアあふれる対応」と受け止められているようですね。
[文・構成/grape編集部]