父が自作した案山子に、息子「怖ぇよ…」
公開: 更新:


「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
- 出典
- @jaguchi
田畑が多い地域でひんぱんに目にする『案山子(かかし)』。
鳥獣除けのために設置されており、昔からかかしといえば人を模したものが一般的です。
…しかし!
顔が『へのへのもへじ』と描かれているような平和的なかかしは、もはや過去の遺物となっているのかもしれません。
『現代版案山子』として、蛇口(@jaguchi)さんがTwitterに投稿したかかしは、鳥獣だけでなく人間も逃げ出してしまうようなものでした…。
…ヒッ!?
かかしを作る材料のバリエーションや、制作する人間の知識量が増えた現代において、かかしのデザインがアップデートされるのは、必然といっても過言ではありません。
しかし、まさかこんなにも怖いかかしが生み出されようとは…。
投稿者さん自身、「これはクレームが来るレベル」と見た目の怖さに笑ってしまっているほどです。
なお、制作したのは、投稿者さんの父親。
風に揺られるかかしは、見た目だけでなく動きまでもが本物のゴーストのようで、夜中にみたら腰をぬかしかねません。
鳥獣だけでなく、人間すらをも遠ざける現代版のかかし。わざわざ言葉にせずとも、効果絶大であることは明白です。
[文・構成/grape編集部]