父が自作した案山子に、息子「怖ぇよ…」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @jaguchi
田畑が多い地域でひんぱんに目にする『案山子(かかし)』。
鳥獣除けのために設置されており、昔からかかしといえば人を模したものが一般的です。
…しかし!
顔が『へのへのもへじ』と描かれているような平和的なかかしは、もはや過去の遺物となっているのかもしれません。
『現代版案山子』として、蛇口(@jaguchi)さんがTwitterに投稿したかかしは、鳥獣だけでなく人間も逃げ出してしまうようなものでした…。
…ヒッ!?
かかしを作る材料のバリエーションや、制作する人間の知識量が増えた現代において、かかしのデザインがアップデートされるのは、必然といっても過言ではありません。
しかし、まさかこんなにも怖いかかしが生み出されようとは…。
投稿者さん自身、「これはクレームが来るレベル」と見た目の怖さに笑ってしまっているほどです。
なお、制作したのは、投稿者さんの父親。
風に揺られるかかしは、見た目だけでなく動きまでもが本物のゴーストのようで、夜中にみたら腰をぬかしかねません。
鳥獣だけでなく、人間すらをも遠ざける現代版のかかし。わざわざ言葉にせずとも、効果絶大であることは明白です。
[文・構成/grape編集部]