「いとこちゃんのですか?」 保育士にタオルの名前を聞かれた母親が目にしたのは… By - grape編集部 公開:2020-06-25 更新:2020-06-25 保育園娘 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 1歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さん。 ある日、保育園に預けた娘さんを迎えに行くと、「担任を呼んできますのでお待ちください」といわれたそうです。 普段とは異なる対応に「ケガでもしたんじゃないか」と不安になったせるこさんは、ハラハラしながら先生の到着を待ちました。 すると、担任の保育士が1枚のタオルを持ってきて、こう問いかけてきたのです。 「お母さん、かわいらしいタオルのご用意をありがとうございます!ただこちら、別の子の名前が書いてあって…いとこちゃんのですかね?」 そういわれたせるこさんがタオルのネームタグを見ると、書かれていたのは、ひらがなで書かれたせるこさんの名前でした。 ※写真はイメージ 保育園に娘お迎えに行ったら「担任呼んできますのでお待ち下さい」言われて何もしかしてケガ…ってハラハラしてたら先生「お母さん、可愛らしいタオルご用意ありがとうございます!ただこちら、別の子の名前が書いてあって…いとこちゃんのですかね…?💦」って言われてアッスミマセ…私の…名前です…— せるこ (@seruko) June 22, 2020 そのことに気が付いたせるこさんは「書き直します」といって言葉をにごすも、先生から再度名前について聞かれたのでしょう。 「この名前ですか?私です」と伝えると先生はハッとし、「すみません!」と謝ってきたそうです。 保育園や幼稚園などに子供を通わせる親は、ほかの子たちのものと間違わないよう、私物に名前を入れます。 タオルや下着など、あらゆるものに名入れを施すのは、意外と労力を要するものです。きっとせるこさんは、多くの私物に娘さんの名入れをしている際、無意識に書きなれた自分の名前を書いてしまったのでしょう。 せるこさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、同じ経験を持つ親たちから共感の声がたくさん寄せられました。 ・あるあるですね。夫が子供のオムツに名前を書いていた時に、「自分の名前を書いてしまった!」といっていた記憶がよみがえりました。 ・分かります!私は美容室に行った時、なぜか息子の名前を書いたことがありました。時々混同しちゃいますよね。 ・私は中学生の息子の上履きに自分の名前を書いてしまい、激怒されたことがあります…。 うっかりミスは、誰にでも起こり得るもの。せるこさんが明かしたエピソードは、多くの人を和ませました! [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @seruko Share Post LINE はてな コメント
1歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さん。
ある日、保育園に預けた娘さんを迎えに行くと、「担任を呼んできますのでお待ちください」といわれたそうです。
普段とは異なる対応に「ケガでもしたんじゃないか」と不安になったせるこさんは、ハラハラしながら先生の到着を待ちました。
すると、担任の保育士が1枚のタオルを持ってきて、こう問いかけてきたのです。
「お母さん、かわいらしいタオルのご用意をありがとうございます!ただこちら、別の子の名前が書いてあって…いとこちゃんのですかね?」
そういわれたせるこさんがタオルのネームタグを見ると、書かれていたのは、ひらがなで書かれたせるこさんの名前でした。
※写真はイメージ
そのことに気が付いたせるこさんは「書き直します」といって言葉をにごすも、先生から再度名前について聞かれたのでしょう。
「この名前ですか?私です」と伝えると先生はハッとし、「すみません!」と謝ってきたそうです。
保育園や幼稚園などに子供を通わせる親は、ほかの子たちのものと間違わないよう、私物に名前を入れます。
タオルや下着など、あらゆるものに名入れを施すのは、意外と労力を要するものです。きっとせるこさんは、多くの私物に娘さんの名入れをしている際、無意識に書きなれた自分の名前を書いてしまったのでしょう。
せるこさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、同じ経験を持つ親たちから共感の声がたくさん寄せられました。
・あるあるですね。夫が子供のオムツに名前を書いていた時に、「自分の名前を書いてしまった!」といっていた記憶がよみがえりました。
・分かります!私は美容室に行った時、なぜか息子の名前を書いたことがありました。時々混同しちゃいますよね。
・私は中学生の息子の上履きに自分の名前を書いてしまい、激怒されたことがあります…。
うっかりミスは、誰にでも起こり得るもの。せるこさんが明かしたエピソードは、多くの人を和ませました!
[文・構成/grape編集部]