「いとこちゃんのですか?」 保育士にタオルの名前を聞かれた母親が目にしたのは…
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- 出典
- @seruko
1歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さん。
ある日、保育園に預けた娘さんを迎えに行くと、「担任を呼んできますのでお待ちください」といわれたそうです。
普段とは異なる対応に「ケガでもしたんじゃないか」と不安になったせるこさんは、ハラハラしながら先生の到着を待ちました。
すると、担任の保育士が1枚のタオルを持ってきて、こう問いかけてきたのです。
「お母さん、かわいらしいタオルのご用意をありがとうございます!ただこちら、別の子の名前が書いてあって…いとこちゃんのですかね?」
そういわれたせるこさんがタオルのネームタグを見ると、書かれていたのは、ひらがなで書かれたせるこさんの名前でした。
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そのことに気が付いたせるこさんは「書き直します」といって言葉をにごすも、先生から再度名前について聞かれたのでしょう。
「この名前ですか?私です」と伝えると先生はハッとし、「すみません!」と謝ってきたそうです。
保育園や幼稚園などに子供を通わせる親は、ほかの子たちのものと間違わないよう、私物に名前を入れます。
タオルや下着など、あらゆるものに名入れを施すのは、意外と労力を要するものです。きっとせるこさんは、多くの私物に娘さんの名入れをしている際、無意識に書きなれた自分の名前を書いてしまったのでしょう。
せるこさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、同じ経験を持つ親たちから共感の声がたくさん寄せられました。
・あるあるですね。夫が子供のオムツに名前を書いていた時に、「自分の名前を書いてしまった!」といっていた記憶がよみがえりました。
・分かります!私は美容室に行った時、なぜか息子の名前を書いたことがありました。時々混同しちゃいますよね。
・私は中学生の息子の上履きに自分の名前を書いてしまい、激怒されたことがあります…。
うっかりミスは、誰にでも起こり得るもの。せるこさんが明かしたエピソードは、多くの人を和ませました!
[文・構成/grape編集部]