小6娘「私のことを騙していたよね」 川を見ながら、母親につぶやいた理由とは
公開: 更新:


これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
- 出典
- @dodyou
みなさんは子供の頃、親にだまされた経験はありますか。
ガスタンクを恐竜の卵だと脅かされたり、鉄塔を東京タワーだと教えられたり、人によってさまざまだと思います。
幼い娘に母親が付いた『おちゃめなウソ』
小学6年生の娘さんを育てる、どぢょう(@dodyou)さん。
2人で川辺にいた際、娘さんが川に浮かぶあるものを見ながら、こうつぶやいたそうです。
お母さんは昔、あれを「アンパンマンの交換して飛んでいった古い顔だよ」っていって、私のことをだましたよね。
娘さんがそうつぶやいた正体が、こちらです。
どぢょうさんは、航路の指標や定置罠を仕掛けた目印に使用する川や海に浮かぶ『ブイ』を、アンパンマンの古い顔が飛んできたものだと娘さんに教えていたのです!
幼い頃の娘さんはすっかりだまされ、遠くに浮かぶオレンジ色のブイを見ながら、「お母さん!アンパンマンの顔浮いてるよ!ここまできたんだねぇ〜」とはしゃいでいたといいます。
しかし、娘さんももう小学6年生。アンパンマンの顔ではないと理解した娘さんの発言に、「何年もかかりましたが、ようやく突っ込まれました!」と喜ぶどぢょうさんでした。
どぢょうさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、21万件以上の『いいね』とコメントが寄せられています。
・夢のあるウソですね。こんなお母さんになりたい!
・私は娘たちが転ぶたびに「大変!お尻が割れちゃってるよ!」と脅していました。今ではもう効力なしです。
・母親からブイを「かっぱの頭だよ」といわれ、高校生くらいまで信じていた私がいます…。
親に何かしらでだまされた経験のある人は一定数いるようです。
今では娘さんに「ほ〜らお母さん、アンパンマンの顔だよ〜」と、ニヤつきながらいわれるというどぢょうさん。
どぢょうさんのおちゃめなウソは、孫の代まで受け継がれる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]