愛犬の死後に感じた『喪失感』 飼い主の描いた漫画に、反響 「泣いた」「気持ち分かる」
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椅子の上で『餅』がにらみつけている… 写真に「お顔と体のギャップ」「かわいい」お餅みたいに見えるフクロウ。表情が?

保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。
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長年一緒に暮らしたペットは家族のような存在。失った時の悲しみは、言葉で表せるものではありません。
由(@dekasugikoara)さんは、Twitterに実家の愛犬が亡くなった時のエピソードを投稿。反響を呼んでいます。
『実家の犬が死んだ話』
2020年6月、16年の生涯を閉じた愛犬の壱。
飼い主さん一家は子犬の頃から育て、元気に駆け回る姿やかわいらしいしぐさをたくさん見てきました。
晩年、老いていく壱にさびしくも愛おしさを感じ、「ずっと一緒にいたい」と願っていたことでしょう。
ネット上には、同じようにペットを亡くした経験をした人たちから共感の声が多数寄せられています。
・私もつい先日、愛犬を突然亡くして同じ気持ちを感じていたので、涙が止まりませんでした。
・2年前に亡くなった愛犬を思い出し、泣きました。時間が経っても、やはりさびしく感じます。
・この漫画を見て、我が家の愛犬にも残された時間を楽しく過ごしてほしいと改めて思いました。
犬の寿命は人間と比べてずっと短く、多くはその死を見届けなければなりません。
しかし、限られた時間でも愛犬とともに過ごす日々はどんな宝物よりも尊いものです。
虹の橋を渡った壱の魂は、愛する飼い主さん一家をいつまでも優しく見守っていてくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]