愛犬の死後に感じた『喪失感』 飼い主の描いた漫画に、反響 「泣いた」「気持ち分かる」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
長年一緒に暮らしたペットは家族のような存在。失った時の悲しみは、言葉で表せるものではありません。
由(@dekasugikoara)さんは、Twitterに実家の愛犬が亡くなった時のエピソードを投稿。反響を呼んでいます。
『実家の犬が死んだ話』
2020年6月、16年の生涯を閉じた愛犬の壱。
飼い主さん一家は子犬の頃から育て、元気に駆け回る姿やかわいらしいしぐさをたくさん見てきました。
晩年、老いていく壱にさびしくも愛おしさを感じ、「ずっと一緒にいたい」と願っていたことでしょう。
ネット上には、同じようにペットを亡くした経験をした人たちから共感の声が多数寄せられています。
・私もつい先日、愛犬を突然亡くして同じ気持ちを感じていたので、涙が止まりませんでした。
・2年前に亡くなった愛犬を思い出し、泣きました。時間が経っても、やはりさびしく感じます。
・この漫画を見て、我が家の愛犬にも残された時間を楽しく過ごしてほしいと改めて思いました。
犬の寿命は人間と比べてずっと短く、多くはその死を見届けなければなりません。
しかし、限られた時間でも愛犬とともに過ごす日々はどんな宝物よりも尊いものです。
虹の橋を渡った壱の魂は、愛する飼い主さん一家をいつまでも優しく見守っていてくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]