特別支援学級で出会った少年たち 『心の触れ合い』描く漫画が話題に
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(C)斉藤倫/講談社

猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
漫画家の斉藤倫さんが描く『水晶の響』の第1話をご紹介します。
同作は、プロのポップバイオリニストの式町水晶(しきまち・みずき)さんをモデルにしたオリジナルストーリーです。
3歳の時に『脳性まひ(小脳低形成)』と診断され、さまざまなハンディキャップを抱える水晶くん。
小学低学年の頃、特別支援学級で出会った、耳の聞こえない少年『なっちゃん』に自分の音を届けようとプロのバイオリニストを目指します。
『水晶の響』第1話
(C)斉藤倫/講談社
耳が聴こえない、なっちゃんはダンスが大好き。一方、水晶くんはバイオリンを弾くことが好きで、なっちゃんにもその音色を聴かせたいと願っていました。