特別支援学級で出会った少年たち 『心の触れ合い』描く漫画が話題に
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(C)斉藤倫/講談社

「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

ジップロック容器を弁当箱代わりにした女性 『勘違い』に「ヘンな声出して笑った」お弁当を食べる際に頭を悩ませるのが、『好きなおかずをどのタイミングで食べるか』という問題。最後までとっておいたり、時にはあえて最初に手を付けてみたり…楽しみ方は人それぞれでしょう。2025年7月、うつつ寝(@ututu_ne)さんは、お弁当にまつわるクスッと笑えるエピソードを漫画にし、Xで公開しました。
漫画家の斉藤倫さんが描く『水晶の響』の第1話をご紹介します。
同作は、プロのポップバイオリニストの式町水晶(しきまち・みずき)さんをモデルにしたオリジナルストーリーです。
3歳の時に『脳性まひ(小脳低形成)』と診断され、さまざまなハンディキャップを抱える水晶くん。
小学低学年の頃、特別支援学級で出会った、耳の聞こえない少年『なっちゃん』に自分の音を届けようとプロのバイオリニストを目指します。
『水晶の響』第1話
(C)斉藤倫/講談社
耳が聴こえない、なっちゃんはダンスが大好き。一方、水晶くんはバイオリンを弾くことが好きで、なっちゃんにもその音色を聴かせたいと願っていました。