特別支援学級で出会った少年たち 『心の触れ合い』描く漫画が話題に
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(C)斉藤倫/講談社

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
漫画家の斉藤倫さんが描く『水晶の響』の第1話をご紹介します。
同作は、プロのポップバイオリニストの式町水晶(しきまち・みずき)さんをモデルにしたオリジナルストーリーです。
3歳の時に『脳性まひ(小脳低形成)』と診断され、さまざまなハンディキャップを抱える水晶くん。
小学低学年の頃、特別支援学級で出会った、耳の聞こえない少年『なっちゃん』に自分の音を届けようとプロのバイオリニストを目指します。
『水晶の響』第1話
(C)斉藤倫/講談社
耳が聴こえない、なっちゃんはダンスが大好き。一方、水晶くんはバイオリンを弾くことが好きで、なっちゃんにもその音色を聴かせたいと願っていました。