ここまで緊張感のあるものは… 姫路城にあった感染症対策の貼り紙に反響
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @kurooribe
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
世界中で流行が止まらない、新型コロナウイルス感染症。
2020年8月現在も、新規感染者が報告されています。
それぞれマスクや手洗いうがいで、感染予防をしている人も多いでしょう。
ほかにも感染対策として、ソーシャルディスタンス(社会的距離)をとることや、密集、密閉、密接の『3密』を避けるよう呼びかけられています。
姫路城にあった一触即発の貼り紙とは
黒織部(@kurooribe)さんは、兵庫県にある姫路城が行なっている感染防止対策の1つをTwitterに投稿。
ソーシャルディスタンスをとるように注意喚起している貼り紙なのですが、城ならではの表現になっていました。その貼り紙がこちら。
なんとも一触即発なソーシャルディスタンス…!
今でも剣道などでは、相手との距離のことを『間合い』と呼んでいます。
ソーシャルディスタンスを、『間合い』で表し刀を腰に挿している武士たちで注意喚起しました。
投稿には、この貼り紙を称賛する声がたくさん寄せられています。
・殺伐としているけれど、とても分かりやすい!ご当地の貼り紙がいいですね。
・『間合い』という言葉選びがいい!密になったら斬られそう。
・ここまで緊張感のあるソーシャルディスタンスは見たことがない!かっこいいです。
ついクセで近づいてしまいがちですが、貼り紙にあるように感染対策のためにも気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]